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Posted by naturum at

2013年07月31日

7/29 沼津でライトに遊ぶ

やっと地磯青物開幕したというのにしばらく伊豆まで行く時間がありません( ; ; )

今回の休みも予定があるので、朝一だけ。

3時過ぎ寝坊して起きて沼津へ。

遅刻したので近場の狩野川でシーバス&クロダイを狙うも反応なし。

まだ時間があったので、堤防周辺を情報収集の為回ってみる。

最近の沼津の傾向はあまりよろしくないようで、こんなんばっかみたいですね。



何人かいるジギンガーは釣れてなかったので、ルアーを小さくして、流れが強い場所でただ巻からのストップ。からの動きだしでガツンでした。

小サバですけどね(笑)

いくつか港を回って特にいい感じの所も、いい話しもなかったのでライトに



マハタ



カマス

と遊ぶ。

そういえば前回伊豆の地磯の記事で書かなかったが、あの時は朝一カマスの反応が凄く、狙っていないのに数匹釣れた。

しかし、この沼津のカマスはシビアで中層&速巻きでしか反応してこなかった。

カマスの入れ食いはつまらないけど、シビアだと色々考えるから楽しい。

数匹釣ってリリースしていたら、ちょっと離れた場所にいたおじちゃんがカマス欲しそうに話しかけてきた。

カマスを釣ってあげたら、一匹250円もするから嬉しいよと喜んでましたヽ(o゚ω゚o)ノ

いつも相手をしてくれる小物だけど楽しませてくれる事に感謝です。

そして最後に、美人釣りガールのSUNMIさんと初対面のSさんから連絡が来て合流。

朝は浜でジク投げてたそうですが、こちらも小サバのみだったみたいです。

2人と少し話をして8時に撤収でした。



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Posted by ハイビスカス at 06:22Comments(6)堤防

2013年07月26日

7/23 ライトカヤックフィシィング

説明しよう!

ライトカヤックフィシィングとは
UKIWA
という道具を使い、船やボートが入り込めない場所、しかもショアから攻められない場所で釣りをするという遊びなのだ!



では、やり方の説明だ。

まず安全の為ライフジャケットを着用しよう!

最初に、使用するタックルを口で咥える。

次にUKIWAを海に浮かばせる。

そしてUKIWAにお尻を入れる。

進行方向とは逆向きになり、両手をパドル代わりにしたら、もうライトカヤックマスターだ!

後は自分の好きな釣具を持って未開の海へレッツゴー!






だいたいお分かり頂けたでしょうか…?

正確に言いますと、カヤックとは全く関係ないのですが雰囲気でライトカヤックフィシィングです(笑)

では前回の続き。

12時ちょっと前に、ライトカヤックフィシィングが出来そうなポイントに到着しました。

この日は本当に暑い。早く海に入りたい。

そんな気持ちを抑えて、UKIWAを膨らます。

全部膨らませた時には暑さと、息を吹き続けたせいで酸欠(>人<;)

さあ、レッツゴー!



海チョー気持ちいい(*・∀・*)

少し泳いだ場所で釣りを始めます。

私はルアーマンらしくルアーで。
よっちゃんは餌師らしくエサで。

私の仕掛けはエギングタックルにナス型重り3〜5号+オフセットハリ2/0+ジャッカル、ウェーバーシュリンプ3.5

よっちゃんの仕掛けは、適当ロッドに重めのガン玉3連掛け+ハリ+オキアミ

この場所は岸から20m離れたあたりから急な駆け上がりになっていて、わたしの仕掛けで着底するまで20カウント位かかる位の深さ。

釣り方は、着底させて軽くしゃくる。それを潮で流されながら、底を何度も取り直しながら繰り返す感じです。

釣りを始めると、すぐにガツガツとアタルアタルヽ(*`д´*)ノ
けど、中々フッキングしない。

でもなんとか24㎝位のカサゴをゲット!

よっちゃんは尺カサゴを釣っていました



続いて私もさっきと同サイズのカサゴゲット。



気がつくと3時間位経っていました。

結果はカサゴ3匹と足で稼いだほうが釣れる釣果でしたが、アタリはかなりあったので仕掛けを変えるなり、場所を変えるなりでとんでもないのが来そうな気がしました。一回、タイっぽいアタリもありましたし。

よっちゃんのオキアミの方もベラやらサバやらエサ取りが多く苦戦してました。でもオキアミは何がくるか分からない楽しさがありますけどね。

釣った魚はどうしてるかと言うと、本当はウキ付きのネットがあればいいんですが、私は落ちていた麦わら帽子をお腹に置き、道具と魚を入れてました。

これからの季節、家族で海に出掛けた際にでも、ちょっくらライトカヤックフィシィングをお試しあれヽ(o゚ω゚o)ノ(笑)

注意する事が沢山あり過ぎて書ききれませんが、例えば、潮の流れが速い場所ではやらない。浮き輪は魚のトゲやまたは、ハリなどで穴が空くので必ずライジャケを着て下さい。などなど…

当たり前ですが、もしやられる方は自己責任でやって下さい。

よっちゃん命名&発案のライトカヤックフィシィング。凄く楽しかった。この釣りを考えたよっちゃん天才!

寝ないで伊豆に行き、午前中は磯で釣り、午後は泳ぎながら釣り。
今日もよく遊びました。

二年前よっちゃんと釣りに行き始めた頃はこれに夕方の部も加えて寝ないで丸一日釣りや磯を開拓してましたね。最近は家庭環境が変わってやらなくなりましたけど(笑)


ライトカヤックフィシィングが好きになったらなら



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Posted by ハイビスカス at 17:36Comments(4)オフショア

2013年07月25日

7/23 伊豆 ワラサ おめでとう( *`艸´)

今回はYちゃん改め、モッコリよっちゃんと出撃!

先月一緒に行った後も、ちょこちょこ海に出かけていたらしいですが、釣れたのはサバのみらしく、今回こそブリ系を釣らせてあげたいし、そろそろ自分もブリ系を釣りたい。

夜に出発して、1時過ぎに地磯の駐車場に到着。

ゆっくり支度をして磯へ。

かなり早く到着してしまったので、私は明るくなるまで休憩。よっちゃんはタチウオを探るも反応なし。

4時前に明るくなってきて、行動開始。

潮も動き、時折トビウオが飛んだりして悪くない感じ。

1時間位経つと、水面近くにキビナゴっぽいベイトが沢山湧いてきた。期待が持てる。

しばらくすると、よっちゃんがキタ!と叫ぶ。

横を見るといい感じに竿が曲がっていて、ついに本命がきたようだ。

それなりのサイズのようで、少し慌ていた。サポートに行き、難なくランディング成功!

ワラサ63㎝!

今まではいつもよっちゃんが私の魚をランディングしてましたが、今回は初めてよっちゃんの魚をランディングしました!

本当におめでとう( *`艸´)

よっちゃんには、フカセという釣りを教えてもらって、今までメジナやクロダイのいいサイズを釣らせてもらっていた分、どうしても自分の好きな釣りで釣って欲しかった。とても嬉しい瞬間でした(*・∀・*)

魚を美味しく食べる為に内臓を出して、食べていたベイトを見ると、9cm位のキビナゴでした。

また続けと投げていると、またしても横でキタ!と叫びます。

が、サポートに行く途中ばれてしまった。フックが伸びてしまったそう。その前にもバイトがあったらしく絶好調のよっちゃん。

一方私はバイトすらなし。
ベイトのサイズにあったジャクソンのミノーを使っていた彼に分があったようです。

しかし、しばらくするとよっちゃんの竿が何故か折れた。
キャストした時に折れたらしいのですが、バットから折れていて不思議な折れ方だった。
私は知り合いの竿の扱いを何十人と見てきましたが、よっちゃんは竿の扱いは丁寧な方。投げただけで折れるような扱いはしていないと思うんですが…
本人も納得がいかない様子。

二年前に買ったゴールデンミーンのイングラム。ライトな竿だけど、彼の使用回数を考えると納得がいかない折れ方でした。やっぱ安いだけはあるのかな。

竿が折れてふて寝している、よっちゃん。



なんか…大切な所がモッコリしてね!?(笑)

地磯まで来てどんな夢をみているのやら…竿が折れたのに自分の竿は元気だ(笑)

私はしばらく投げますがバイトもなし。

今日は粘るつもりでしたが、よっちゃんの竿が折れたので7時過ぎに終了。

今回自分は釣る事が出来ませんでしたが、ポイントの選択は間違ってなかったので良しとする。何よりよっちゃんが釣ってくれてなによりでした。

そして同じ日に別の場所でメガーネ君がペンペンシイラが好調だったらしいので帰り際寄ってみる。1時間ほど投げましたが、時間帯のせいか何も反応ありませんでした。

そして今回メインとなる釣りをする為、沼津に向かった…続く!





そうそう、モッコリよっちゃんがワラサを釣った物持ちの記念写真貼るの忘れてました。



あっ!まずい!顔にモザイク貼るつもりが、貼る場所間違えた(笑)



見てね!



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Posted by ハイビスカス at 07:03Comments(8)

2013年07月22日

7/22 富士サーフ

書くような内容ではありませんが記録として。

3時半過ぎ、近場サーフへ。

着いてすぐに投げ始めますが、小雨で明るくなるのがいつもより遅い。

朝一はシーバスでもと、ルアーをあれこれ変えて探るも反応なし。

周りが見える位明るくなったころ、いつものワームのリフト&フォールで、何かは分からなかったですが小さい魚が掛かりましたが、すぐにバレてしまいました。

他にもワームで小さいアタリが一回ありましたが、それきっり。

流木と草が凄く2投に一回は引っかかり、かなりストレスなので5時半に終了。

地元アングラーと話すと、最近はポツポツとサバ、ワカシが釣れているとの事でした。



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Posted by ハイビスカス at 06:33Comments(4)サーフ

2013年07月19日

7/17 沼津 サバ マゴチ

今回の休みは伊豆まで行けないので近場釣行。
何を釣りに行こうか迷うけど、沼津方面で濁りが入ってる情報があったのでクロダイにした。

クロダイは二月あたりからちょこちょこを狙っているも中々釣れない。本格シーズンに入りそろそろ釣りたい。

いつも時間潰し程度か、遠出出来ない時しかやってなく、いまいち本気モード入ってませんでしたが今回はクロダイ一本に絞り本気モードです。ルアーも夏なのでトップ系と、いつものボトムズル引き系。

16日23時沼津着。満潮から下げに入っていたので、ポッパー中心にシャロー地帯から責めて行くことにしました。

潮位が下がって行くごとに移動を何箇所もするも全くだめ。ルアーもあれこれ変えたけどだめです。
期待していた濁りもなかった。

途中、魚がボイルしていたので、なんの魚か知りたくてライトタックルで釣ったのは小サバ



反応はするけどなかなか食い込まず、この一匹釣るのに真剣になってしまった^_^;

時間は17日3時になり、期待は薄いけどクロダイ求め某有名川へ。

雨が降ってきて明るくなるのがいつもより遅かった。

歩きながらポイントを変えつつ打って、やっとヒットしたと思ったら40無いシーバスがジャンプしましたが、途中でバレてしまいました。

それでクロダイ狙い終了。

適当に時間のある時にやってれば釣れるかなぁと思ってやってきましたが、そんな簡単にはいかないですね。
最初の一匹が中々難しいです(-_-)
でもこの釣れなさで、段々と熱が入ってきました。

この時期は青物狙いたいし、他にも新たにやりたい釣りがあるので、シーズンが終わる前にまた時間を見つけてリベンジしたいです(´皿`)

帰りにまだ行った事のない浜に偵察に行くとベイトっぽいのが遠くから見える。

シーバスロッドを持っていき、地形を把握する為メタルジグで探っていると、突然ナブラが!

多分あいつだろーなとそのまま投げて、表層下あたりをスローに巻いて来る事2投目。



やっぱり( ̄w ̄) 40ちょいの中サバ。

ナブラの正体が分かったので満足。すぐに反応がなくなったのでベイトに着いたフラット狙いにシフトします。

ダックスフィンシャッドをリフト&フォールで



定番マゴチ。

まだ色々探りたかったけど、7時になり家族が起きる頃なので終了しました。




時間潰しになります



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Posted by ハイビスカス at 06:17Comments(0)サーフ

2013年07月15日

7/10.11 伊豆 磯ヒラスズキとヒラメ(ミニ)

今回は単独で出撃。狙いは朝は青物とシイラ、夕はアオリ。

夜に出発して西伊豆磯の駐車場に到着。
少し早かったので2時半位まで軽く仮眠して先端へ向かいました。

ゆっくり支度をして三時半過ぎから投げ始めます。

本日のトップバッターはT.Dペンシル11Sドラドチェーン。私の朝の1番の愛用ルアー。

広範囲に投げて探り、ヒラスズキが狙えるほどのサラシはないですが、念の為キワのしょぼいサラシまで丁寧に巻いてくる。

キワまできたらT.Dペンシルを止めて軽く立たすような感じで沈めると、うっすらギランと銀色の魚体が見えた!

はじかれないよう、すかさず竿を送りフッキング!

すぐにエラ洗いをしたので、フッコサイズと思いきや、中々いいサイズ。

魚を抜きやすい場所に誘導してぶっこぬき。



ヒラスズキ71㎝

明日、祖父母の家に行くので土産用にキープ。

魚の処理をしていたら完全明るくなってきた。青いの狙い再開。

潮も流れてベイトっけもあり、いかにも釣れそうな感じでしたが、6時半まで投げてボイルも反応もなし。

青物が一本釣れたら帰るつもりだったので氷を持ってきていません。ヒラスズキがそろそろ心配なので終了。

そういえば前回釣行時にリールのローラーが逆転する不具合はやはりワンウェイクラッチ交換でバッチリ直ってました(^ω^)
http://hibi.naturum.ne.jp/e1685760.html

磯から上がりご飯を食べて休憩。その後は軽く仮眠するも1時間ほどで車の外がうるさく起きてしまった。

海にいくも日中は暑くて釣りをする気にならず、ダラダラと過ごして15時過ぎに南伊豆へ。

アオリ狙いの夕マヅメまで時間があったので、シーバスとメバルタックルを持って時間潰し。

出来ればヒラメ釣れてくれないかなぁと探るも反応ないので、次はメッキを狙ってみる。

5gのアフターバーナーミニをツイッチ&フォールでショゴらしき魚が追ってくるも中々食いつかない。

ちょっと前に、優しいメガーネ君がわざわざ買ってきてくれて、しかも貰ったDコンタクトにルアーを変更します。
底から連続ツイッチでルアーが手前まできたら、なんか追ってきてるΣ(゚д゚lll)

パクッ!



やった(笑)最近釣りたかったヒラメ(極小)GETだぁー(笑)

出来れば次は50㎝以上のお願いします(^◇^;)

お遊びはこれくらいにして、アオリを狙いに移動します。

小場所で平日ならほぼ人がいないのですが、まさかのカップルエギンガーがいるし風、ウネリもあり、潮の流れ方も好きじゃない。普段なら絶対にやらない状況でしたが、移動する時間もないし、祖父母にアオリの土産を釣りたかったので19時まで粘るも、やはりノーバイト。

そのまま川の流れこみでチニング、また移動してヒラメを狙うも何もなし。

コンビニに行きご飯を食べると眠気が来て寝ました。

11日3時前に起きて東伊豆まで移動。

磯の駐車場で支度をして向かう時には明るくなってきていた。途中までくると、波の音が結構デカイ。台風の影響で昨日もウネリがあり、今日はさらにウネリが高くなってる予報でした。

磯の状況がまだ見えなかったけど、波が這い上がりやすい磯の為、急遽近くのウネリが避けられる磯へ移動しました。

ここで30分ほど投げていると、ライントラブルで糸が切れてしまった。特に雰囲気もなかったのでそのまま磯を上がります。

磯を上ってる途中急に右手に激痛が!

この場所、来る時にヤブの中にムカデやらデカイ蜘蛛がいて通過するのにちょっと躊躇した場所。

それもあって、激痛が走った瞬間。得体の知れない何かにやられたと思って気味悪さと恐怖で一瞬パニックった。

が、よく周りを見るとアシナガバチが数匹飛んでいる。

こいつか!また刺されそうなのでダッシュで磯を登る。

車について手袋を外すと結構腫れていた。

とりあえず、痛いのを我慢して刺された部分からできるだけ毒を絞りだしました。

その間に携帯で応急処置を調べるとやり方は間違ってませんでした。

ドクダミをつけるといいとありましたが、周辺を探すも見つからなかった。多分だけど、消毒的なものだろうと代わりにお茶で消毒。

ハチに刺されるのなんて小学校ぶり^_^;
幸いだったのがスズメバチじゃなくて良かった。

磯に行く途中スズメバチは何回も見てるので、これからの季節は気をつけなければ行けませんね。

そのまま北上していくと、岩にぶつかったサラシがいい感じの場所を見つけたので打つ事に。

しかし下まで来ると濁りが酷く微妙な感じ。

10投して終了。

また北上。
八幡野、富戸エリアのまだ行った事ない磯を竿を持たず何カ所か下見。
ここらは隣通しで磯が繋がり、簡単に行けますが、まだ地形を把握してない場所があるので。
こういう下見や、現地で人と話すことでネットでは分からない生きた情報が分かります。自分の中で魚と近づくのにかなり大切な要素です。

私は情報で釣れていなくても時間があれば釣りに行きます。それで釣れなくとも必ず次に繋がる何かを探して釣りをしています。

そして最後に寄った磯でエギングを30分ほどしますがノーバイト。
しかしエギングをやるに東方面で1番いい雰囲気だった。

帰りにフカセ師と話すと朝にデカイアオリが釣れていたらしい。

最後に宇佐美の祖父母の家に沖縄の土産と昨日釣った魚を置きにいきます。

じーちゃんがせっかく釣ってきてくれた魚だ。味を忘れないように刺身用に切ってくれと言ってくれたのが嬉しかった。

今回は伊豆に長く滞在していた割に実釣時間は短かったですが、のんびりと過ごしたいい休みでした(*`ω´*)



色々参考になります



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Posted by ハイビスカス at 06:28Comments(4)

2013年07月08日

ステラSW分解、オーバーホール、部品交換

前回磯での釣行時に、ジグをしゃくった時、またはダイペンをダイブさせようとした時など、リールに負荷が掛かった時にリールのローラーが一瞬逆転してしまう不具合がありました。

多分、ワンウェイクラッチが悪いんだろうと釣具屋に相談に行ったら、その可能性が高いとの事で、部品を注文しました。

今週は忙しく釣りに行けなかったので、部品交換に挑戦です。



リールは08ステラSW10000XG

中級機種までは分解したことあったのですが、上級機種は初めて。しかもSWなのでパーツ表を見る限り部品数もかなり多いです。

かなりビクビクしながらの挑戦。

パーツ表を見ながら分解していきますが、ローラーを外すとキャップみたいなのが付いている。
どうやって外すか分からないので、ネットで調べると単純に時計回りのネジキャップでした。

キャップを外してみると、問題のワンウェイクラッチが見えます。



クラッチの下にはサビと塩が固着していたので、それを綺麗に取り除いてワンウェイクラッチ組みを交換。

クラッチを組み付ける時に外枠から組み付けて、中の部分を動かしてから下の切れ込みにはめる構造だったので少しメクドクサイですね。

後、クラッチはすぐに部分がバラバラになるので注意が必要です。
交換前のやつはバラバラになりました(^^;;
でも構造はシンプルなので一回みれば、めんどくさいですが組み付け出来ると思います。

これで交換は完了。

交換した後ですが、クラッチをみると個々の部分のサビはなく、外枠の部分のサビをとれば、交換しなくて済んだかも…という感じでした。

まぁ、勉強代って事で。

だけどもっと中の構造を見てみたくなったので、さらに分解して行きます。



メインとなる部分をほぼ全分解しました。
去年海に落ちた時に水没したので、ギヤのサビを心配してましたが、全然大丈夫でした。SWシリーズはパッキンが多いおかげですかね。

開けたついでに中の清掃とグリスを塗ってオーバーホール完了。後は外した逆に組み付け。

13ステラはさらにパッキンも部分数も多いそうです。恐ろしい(* ̄m ̄)

もしリールの分解に挑戦したい方がいましたら、アドバイスとして、

•区切りごとにパーツを置く。→パーツの部分を明確にする為。

•外した部品は組みついていた状態を上にして置く。→表裏がある部品が多いので、組み付け時に表裏が分からなくなる為。

•写真をいっぱい撮る。→組み付け時、あれっ、ここってこれで良かったんだっけ?ってのがよくあります。出来れば部品一個はずしたら写真撮ったほうが、組み付け時に心配がなくなりますね。

とまぁ、簡単ですがアドバイスです。

今回分解&組み付けに使用した工具は15スパナ、プラスドライバー、ピンセットです。すべて100均で揃えました。

工具はリールのサイズで使用する大きさが変わるので注意です。

他はパーツクリーナー、シマノ用グリス、です。

本当に簡単な説明ですので、もしもっと詳しく知りたい方はググるれば、私の記事より遥かに写真も多く、分かりやすく説明されているブログが出てくると思うので、そちらを参考にして下さい(*・∀・*)

私もリールの分解は初心者なので、まだまだ分解の知識を増やして行きたいです。

細かい事を言うと、トルク、油、金属の知識があるとより精密にOHが可能かと思います。

とりあえず部品交換工賃3500円は浮きました。

後は不具合が無くなってるか試し釣行ですね。

あっステラ繋がりで…ちょっと前ですが、貯金を切り崩し13ステラ14000XG買ってしまいましたw


参考に



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Posted by ハイビスカス at 06:32Comments(2)その他

2013年07月05日

6/29 チニング

この日はもりっちょ君に誘われてBBQ。
家族も連れて行き、外でみんなで食べる肉はやっぱり美味い!

もりっちょ君の嫁の友達が釣りをやってみたいというので、彼の竿を借りて軽く教えてあげていたら、結構真剣に聞いて練習しているのでしっかりとレクチャーしたりました(*・∀・*)

男に教えるより100倍楽しい(笑)

デヘデヘしながら教えていたら、その様子をもりっちょ君がいい感じに写真に撮っていました。



BBQ楽しかった。また誘って下さいヽ(o゚ω゚o)ノ

その日の夜、時間が少しあったので、チニングの場所を新規開拓。

ポイントに着き、数投すると流れが変わったと思ったらガッガッと当たる。

これはキタでしょうと合わせるも、引きが軽い。



24位のカサゴ。

クロダイ…なかなか初めの一匹が釣れません。

でもやってる事は間違ってないと思うので気楽にやります。

眠けがきたので実釣30分ほどで終了。


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タグ :チニング


Posted by ハイビスカス at 06:31Comments(0)堤防

2013年07月03日

6/28 伊豆青物調査

今回はYちゃんと伊豆青物調査。

夏の間は完全にルアーマンになったYちゃんはタックルを二つ用意してかなり本気です。

沼津で集合して出発。磯に着いたのは2時。時間的に早い気もしますが、支度をして軽くタチウオ、ヒラスズキチェックをしているとすぐに明るくなってきた。

朝はトップ系中心に投げていると、一回何かが追ってきました。Yちゃんも何かが追ってきたと。
なんとなくシイラっぽかった。

開始1時間の間はキビナゴが時折見えるもボイルもなし。

2時間ほど集中して投げてましたが、沖縄からずっと寝不足で今回も寝ないで来たので1時間半位磯で昼寝。

寝てスッキリしたのでまた投げ始めます。

9時位からかなり遠い場所に広範囲にベイトが浮いたり沈んだりしているのがみえました。

ボイルも見える。しかも飛んでいる。ただ青物ではなくカツオ系。

Yちゃんはショアエビングを試してました。けど無反応。
エビングの使い方も間違ってたし(笑)

粘って投げてナブラは少し近くに寄ってくるも、特に反応はなく10時に終了。

帰りに沼津の水深がある堤防に寄り少しだけ投げることにしました。

メタルマルを底から巻いてくると水面近くでヒット!
ただ物凄く小さい。

小サバ。抜こうとしたらハリが外れてオートリリース。

また水面近くをリトリーブでまたサバが当たってきたけどそれきり。

そんなにやる気もなかったので10投ほどで終了しました。

今回は朝一だけではなく粘ったので、なんとか一匹でも釣りたかったですが残念。






七月に入りそろそろハイシーズンを迎え、磯に行く回数も増えると思います。また初めて磯に行く方もいるかもしれませんので、釣行の際には安全には充分注意して下さい。

去年、私自身のバカな判断で海に落ち死にそうになりました。

落ちたのは台風前の出来事ですが、この台風後には全国ニュースでも流れましたが伊豆の磯で事故が起きています。

今年5/12、とある人が磯初挑戦の2人を地磯に連れていき、そのうち初心者の方、一名が波に呑まれ海を漂流したそうです。幸い無傷で助かったそうですが…

その初心者を連れていった本人というのも、私が散々色々な地磯を歩き回り、苦労して開拓したポイントを、当時仲間だと思い、惜しみなくいいポイントを教えてあげたのですが、自分は苦労してポイントを開拓するわけでもなく、釣れるからといって自分の仲間をじゃんじゃん連れて来ました。そして、釣れる場所で初心者に釣らせ、口にはださないも釣りが上手いと言われたいメンドくさい人です。

それを自分が苦労した場所なりメソッドなりを教えれば尊敬できるのですが…教えてもらったにもかかわらず平然と知りあいを連れてきてました。それも何カ所も。

もちろん海は誰のものでもないんですが、当時一言でも仲間連れてくると言ってくれれば私も何も気分が悪くなからなかったのですが、それすらなく、筋を通さないやり方に自然と釣りに行かなくなりますよね。友達なくします。

堤防、サーフ、ゴロタなどの大場所なら、みんなで釣ればいいと思います。

しかし地磯は私はそれなりに歩きました。まだ地磯の行き始めは、地磯の先端がどんな状況かもわからないし、釣れるか分からない状態で一日、三カ所、四カ所と開拓の為だけに歩いたりしてました。

中には先端までの道が分からず、何度も途中で断念した事なんかしょちゅうです。

私は自分が見つけた場所は会って話した人には基本隠しません。
ただ人に教えてもらった場所は、教えてくれた本人が釣れるまでに掛けた時間や苦労、もっと言うと、場所が遠ければガソリン代などの経済面があってこそ釣れると分かったと思います。
釣れると分かってる場所で釣りをするのと、釣れるか分からない場所で釣りをするのとでは精神的にも違いますし、釣果にも差はでます。
なので教えてくれた人が大切にしているポイントで魚が釣れても固執はしないし、ましてや多言はしません。
たとえ友達に聞かれても適当な事言ってます。教えてくれた人に対する感謝と敬意。もっと言うと釣りとは関係ない人間関係のマナーですよね。

くだらない事をグチっぽく書いてしまいましたが、ここまでは本人が成長しないだけなので別にいいんです。

ただ何が許せないかと言うと、自分が死ぬならまだしも、何も分からない初心者を故意ではないにせよ荒れた地磯に連れていき死にそうにさせた事。その事実を自分の立場が悪くなると思ったのか、誰にも言わなかった事。

この日は、ちょうど私も磯初挑戦の方と釣りに行きました。
事故があった場所は荒れた日にルート上危険と判断し、最初から外してました。

違う場所に行った私達は、ウネリが凄かったので朝2時間ほど何もせず待ちました。

何が言いたいかと言うと、地磯の引き出しがなく、ここにしか行かないから、釣れるから、また自分は大丈夫。人の事を考えないで自分が釣りたかったもあると思います。結果、無理して初心者を連れていくしかなかったと思います。

これを本人に直接言えばいいのですが、当の本人はケンカをするのが嫌いみたいなので…
私は注意なりケンカ出来る相手がいる内が仲間と思ってますが彼は違うみたいなので。

回りくどい事をしましたが、自分を含め注意したく、あえてブログに書かせてもらいました。

最近では某メーカーの方も事故があったみたいですね。

あくまで自然相手の遊びなのでベテランの方でも何があるか分かりません。

釣りが出来るか出来ないかの判断は非常に難しいと思います。
ですが安全に出来てこそ遊びなので、自分含め皆さんも安全に釣行しましょう。  
タグ :青物


Posted by ハイビスカス at 18:00Comments(13)

2013年07月01日

6/25 沖縄 ガーラは

翌日、今回も嫁に頼みこみ出撃。狙いはもちろんガーラ。

今回は前日に魚のナブラを見た場所へ。

ただ地形的に小魚が溜まりそうな感じではなかったのであんまり期待せず、夜明けをむかえます。

T.Dペンシルを投げ始めると、手前で何かが当たってきたが乗らず。
魚とのコンタクトはこれっきりで完全に明るくなってしまった。

六時半過ぎ。鳥が飛んできたなと思ったら沖300mあたりでナブラが出てドッカンドッカンやっている。

近くに来てくれと願うも段々と遠くに行ってしまった。
何の魚か確認出来ませんでしたが、よくよく見ると持っているタックルではちょっと勝負出来るか微妙な感じでした。

ふとルアーBOXを見るとヤドカリがいたりして和んだり、ルアーが根がかったのを泳いでとりにいったりと南国を味わいましたヽ(o゚ω゚o)ノ



7時になりもう少し粘りたかったけど、これ以上遅くなると、今度は嫁がドッカンドッカンなるのでこれで終了。

沖縄の釣行はこれっきりでした。
本当はもっと見て聞いて歩いて情報を集めて釣りをしたかったですが、それでも沖縄で釣りが出来ただけでも幸せでした(*`ω´*)

沖縄では沖縄だけの釣り雑誌があり、釣具屋に釣れた魚を持っていくと、その雑誌に写真がのります。

チラッと見るだけでも静岡では考えられないデカイ魚がのっています。

私も過去にガーラを釣った時に嬉しくって持ち込みました。
こんな感じ。



地元の人はこのサイズをメッキと言っていましたw

今回はガーラとは会えませんでしたが、今度はガチなガーラをいずれまた…



最後にブルーシールをみんなで食べて楽しかった旅行も終わり( *'ω'* )







見たければ



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タックル

ロッド
トラベルギヤ862ML
リール
ステラC3000HG
ライン
PE1号 リーダー、ナイロン16LB
  
タグ :ガーラ


Posted by ハイビスカス at 06:20Comments(6)サーフ