2012年12月30日
12/26.27 年末のヒラスズキ
12月は年末で色々と忙しくガッツリと釣りに行けないも、今年が終わる前にヒラスズキをゴロタで釣ってみたくて、ここ一ヶ月、ちょこちょことゴロタに足を運んでました。
しかし出会う事が出来なく、今年最後となりそうな釣行にヒラスズキを求めて行って来ました。
今日のパートナーは前回初アオリでキロオーバーを釣ったってくれたおがちゃん先輩。
今日は珍しくしっかりと寝て、26日9時過ぎにゆっくり出発しました。
ここ数日西風爆風が吹いており、中々の荒れ具合で釣りにならなさそうな感じでしたが、この日はタイミングがいいのか朝から少しづつ風が収まり、波だけ残りそうな美味しい状況になりそうな予報。
だので今日は西伊豆周りでランガンしながら伊豆を南下していきます。
土肥あたりまで来るとゴロタにいいサラシが広がりワクワクしてきます。
さらに下ったあたりで急遽ゴロタを歩いてヒラスズキを狙ってみる事に。
サラシは十分!風もほとんどなし!
これは釣れちゃうかなぁと思いましたがダメです。ここでこれだけ波があると南下してどうかなって思いましたが、とりあえず南下。
予想より風がなかったので途中のサーフでヒラメを狙いもダメ。
軽くご飯を食べて今日向かおうと思っていたゴロタへ向かいます。
この場所は山を超えてゴロタに行くのでしっかりと準備をして向かったのは15時。
山を超えて海が見える場所までくると、結構な波があり、ちょうど満潮も近づきちょっと打てるか微妙な感じで、移動しようか迷いましたが、とりあえずやってみる事にしました。
サラシは一面に広がっていてサラシはいいですが、打ってみると少し沖で波が倒れてルアーが巻いてこれない人間がやりづらい状態。
普通は波が来るタイミングでルアーをキャストしますが、今日は波が一瞬おさまるタイミングでキャストします。
しばらくやっていると…
キター!!!
…とおがちゃん先輩(ΦдΦ)
竿を曲げてやりとり!
と立っている位置が悪く手前に大きい岩があり魚を抜きづらそう。
波が強くタモを持って助太刀に行けないので、波が来るタイミングで抜くしかないとアドバイスしてなんとか魚をキャッチ!
おがちゃん先輩やってくれました!初ヒラスズキGETで嬉しさの余り震えてました( *`艸´)
気持ちは物凄くわかります(´ω`)

40ギリ位のヒラフッコ!
おがちゃんに魚の血抜きのやり方を教えてあげます。
この時私は確信しました。
最近恒例となっている完全ナビゲートした先で自分は釣れず他人に釣らせてしまう才能が完全に開花したのをw
この後も打ちましたがもちろん釣れませんw
日が沈み、だんだんと暗くなってきたので安全の為終了します。
荷物を片付け始めて、西日が眩しかったので付けていたサングラスを外すと立ちくらみ?でふらつく。
気にしないでそのまま崖を登り始めますが、景色がグラグラして歩くのが怖いです。
座りこみたかったですが、崖で休むのは危ないので、フラつきつつ地面にへばりながら気合いで登っていきます。
崖は登りきるもまだ坂道が続くので息を整え歩きますが、10mも歩くと気持ち悪くて吐きそう。
サングラスを外すまではなんともなかったのになんで急にこうなかったか分かりません。
普段たいした病気もなく元気が取り柄な自分なので、こんな状態になったのは初めてで不安になります。
波を見て酔ったのか、食べた物が悪かったのか、病気なのか原因を考えますが、ここは山の中。おがちゃんがいたので倒れてもなんとかはなるとは思いましたが、車までは行かなくてはと気合いで歩きます。
だんだん暗く寒くなってきたので時間はかけられないなと、磯道を少し歩いては気持ち悪くて座り込んでを繰り返し歩いて行きますが、ついには我慢できなく途中で吐いてしまいました。
吐くと少し楽になり、また歩き始めるもすぐにまた気持ち悪くなります。
そんな状況でなんとか出口近くまで行きますが、車まで後少しだと思うと気が抜けてしまったせいか全く動けなくなり倒れてしまいました。
おがちゃんはとりあえず荷物をおいて戻ってくるよと行って車まで行ってしまいます。
動く気がしないですが、迷惑かけたくないのでまた気合いでなんとか車まで歩いて行きました。
おがちゃんは帰ってもいいよと言ってくれましたが、車で座っていれば気持ち悪くなかったのでとりあえずは近くの港で軽く寝ます。
おがちゃんが遊べそうな港を何箇所かナビしてあげてその間はずっと車で休んでましたが中々体調が戻らず、このまま治らないようなら帰ろうと言おうと少し歩いてみるとなんとか歩けそう。
でも時間は23時位だったので、今度はおがちゃんが仮眠の時間。
ご飯を食べて自分は完全復活しますが、おがちゃんは仮眠。
南伊豆の港で、また仮眠しようとしますがさっき寝たせいで全く寝れない。
軽くライトタックルで小魚調査しましたが、一ヶ月前にきた時とは全く違う冬の海になっていて魚っけが感じられず。
寝れないままおがちゃんが起きる27日3時まで時間を潰して、朝に入ろうと思っていた青物&ヒラスズキが狙える磯の駐車場に行きます。
支度をしてまた車で休憩。
休憩してから磯まで歩き到着したのは5時前。
明るくなるまで待ちますがとにかく寒い。
ちょっと早く来すぎたと2人で後悔しながら、ガタガタ震えて明るくなるまで待機。
6時過ぎ空が明るくなってきたので行動を開始します。
朝は手前のサラシを狙ってヒラスズキを狙い、明るくなってからは青物を狙いますが、まだまだ粘れそうでしたが8時過ぎまでやってノーバイトだったので終了。
磯から上がりまた西周りで北上して行きますが、とくに魅力的な感じの場所がなかったので、お土産にカサゴでも釣ろうかとまたゴロタに行きましたが、まさかの先行者がカサゴを抜いてしまっていまので何も釣れないで終了しました。
普段は川シーバスやブラックバスでリリースメインのおがちゃんが、ヒラスズキを持って帰るのに少し躊躇してましたが、今回釣れた魚を捌いたところ産卵前の個体だったのか脂が凄くとても美味かったそうです。
そんなの聞いたら尚更ヒラスズキ年末までに食べたかったなーw
例の才能のせいですなw
しかし出会う事が出来なく、今年最後となりそうな釣行にヒラスズキを求めて行って来ました。
今日のパートナーは前回初アオリでキロオーバーを釣ったってくれたおがちゃん先輩。
今日は珍しくしっかりと寝て、26日9時過ぎにゆっくり出発しました。
ここ数日西風爆風が吹いており、中々の荒れ具合で釣りにならなさそうな感じでしたが、この日はタイミングがいいのか朝から少しづつ風が収まり、波だけ残りそうな美味しい状況になりそうな予報。
だので今日は西伊豆周りでランガンしながら伊豆を南下していきます。
土肥あたりまで来るとゴロタにいいサラシが広がりワクワクしてきます。
さらに下ったあたりで急遽ゴロタを歩いてヒラスズキを狙ってみる事に。
サラシは十分!風もほとんどなし!
これは釣れちゃうかなぁと思いましたがダメです。ここでこれだけ波があると南下してどうかなって思いましたが、とりあえず南下。
予想より風がなかったので途中のサーフでヒラメを狙いもダメ。
軽くご飯を食べて今日向かおうと思っていたゴロタへ向かいます。
この場所は山を超えてゴロタに行くのでしっかりと準備をして向かったのは15時。
山を超えて海が見える場所までくると、結構な波があり、ちょうど満潮も近づきちょっと打てるか微妙な感じで、移動しようか迷いましたが、とりあえずやってみる事にしました。
サラシは一面に広がっていてサラシはいいですが、打ってみると少し沖で波が倒れてルアーが巻いてこれない人間がやりづらい状態。
普通は波が来るタイミングでルアーをキャストしますが、今日は波が一瞬おさまるタイミングでキャストします。
しばらくやっていると…
キター!!!
…とおがちゃん先輩(ΦдΦ)
竿を曲げてやりとり!
と立っている位置が悪く手前に大きい岩があり魚を抜きづらそう。
波が強くタモを持って助太刀に行けないので、波が来るタイミングで抜くしかないとアドバイスしてなんとか魚をキャッチ!
おがちゃん先輩やってくれました!初ヒラスズキGETで嬉しさの余り震えてました( *`艸´)
気持ちは物凄くわかります(´ω`)

40ギリ位のヒラフッコ!
おがちゃんに魚の血抜きのやり方を教えてあげます。
この時私は確信しました。
最近恒例となっている完全ナビゲートした先で自分は釣れず他人に釣らせてしまう才能が完全に開花したのをw
この後も打ちましたがもちろん釣れませんw
日が沈み、だんだんと暗くなってきたので安全の為終了します。
荷物を片付け始めて、西日が眩しかったので付けていたサングラスを外すと立ちくらみ?でふらつく。
気にしないでそのまま崖を登り始めますが、景色がグラグラして歩くのが怖いです。
座りこみたかったですが、崖で休むのは危ないので、フラつきつつ地面にへばりながら気合いで登っていきます。
崖は登りきるもまだ坂道が続くので息を整え歩きますが、10mも歩くと気持ち悪くて吐きそう。
サングラスを外すまではなんともなかったのになんで急にこうなかったか分かりません。
普段たいした病気もなく元気が取り柄な自分なので、こんな状態になったのは初めてで不安になります。
波を見て酔ったのか、食べた物が悪かったのか、病気なのか原因を考えますが、ここは山の中。おがちゃんがいたので倒れてもなんとかはなるとは思いましたが、車までは行かなくてはと気合いで歩きます。
だんだん暗く寒くなってきたので時間はかけられないなと、磯道を少し歩いては気持ち悪くて座り込んでを繰り返し歩いて行きますが、ついには我慢できなく途中で吐いてしまいました。
吐くと少し楽になり、また歩き始めるもすぐにまた気持ち悪くなります。
そんな状況でなんとか出口近くまで行きますが、車まで後少しだと思うと気が抜けてしまったせいか全く動けなくなり倒れてしまいました。
おがちゃんはとりあえず荷物をおいて戻ってくるよと行って車まで行ってしまいます。
動く気がしないですが、迷惑かけたくないのでまた気合いでなんとか車まで歩いて行きました。
おがちゃんは帰ってもいいよと言ってくれましたが、車で座っていれば気持ち悪くなかったのでとりあえずは近くの港で軽く寝ます。
おがちゃんが遊べそうな港を何箇所かナビしてあげてその間はずっと車で休んでましたが中々体調が戻らず、このまま治らないようなら帰ろうと言おうと少し歩いてみるとなんとか歩けそう。
でも時間は23時位だったので、今度はおがちゃんが仮眠の時間。
ご飯を食べて自分は完全復活しますが、おがちゃんは仮眠。
南伊豆の港で、また仮眠しようとしますがさっき寝たせいで全く寝れない。
軽くライトタックルで小魚調査しましたが、一ヶ月前にきた時とは全く違う冬の海になっていて魚っけが感じられず。
寝れないままおがちゃんが起きる27日3時まで時間を潰して、朝に入ろうと思っていた青物&ヒラスズキが狙える磯の駐車場に行きます。
支度をしてまた車で休憩。
休憩してから磯まで歩き到着したのは5時前。
明るくなるまで待ちますがとにかく寒い。
ちょっと早く来すぎたと2人で後悔しながら、ガタガタ震えて明るくなるまで待機。
6時過ぎ空が明るくなってきたので行動を開始します。
朝は手前のサラシを狙ってヒラスズキを狙い、明るくなってからは青物を狙いますが、まだまだ粘れそうでしたが8時過ぎまでやってノーバイトだったので終了。
磯から上がりまた西周りで北上して行きますが、とくに魅力的な感じの場所がなかったので、お土産にカサゴでも釣ろうかとまたゴロタに行きましたが、まさかの先行者がカサゴを抜いてしまっていまので何も釣れないで終了しました。
普段は川シーバスやブラックバスでリリースメインのおがちゃんが、ヒラスズキを持って帰るのに少し躊躇してましたが、今回釣れた魚を捌いたところ産卵前の個体だったのか脂が凄くとても美味かったそうです。
そんなの聞いたら尚更ヒラスズキ年末までに食べたかったなーw
例の才能のせいですなw
タグ :ヒラスズキ
2012年12月24日
12/21 ヤリイカ先発調査隊でカサゴ
今日は以前から一緒に釣りをしようと誘って頂いているも中々都合が合わず釣行が出来なかった、会社の凄腕ヤリイカハンターの東シナ海さんとテーラーでヤリイカ調査へ。
まだ時期的には早いような気がしますが、先週吹いた西風でだいぶ水温も下がり16℃前後となって数は上がってないようですがヤリイカも釣れ始めてるみたいです。
今シーズン初のヤリイカ調査だったので、車二台でワクワクしながら向かいます。
沼津の堤防に11時位に到着し、人もあまりいなかったので、さっそく釣り開始。
ウキがプカプカ…約一年振りのテーラーヤリイカ。
基本待ってるだけなんで、極寒の海で寒さに耐える暇な釣りですが、釣れ始めると汗をかく位忙しく釣れ続けるので楽しいです。
まぁでも案の定、ウキに反応が全然ないのでちょー寒い(꒦ິ⌑꒦ີ)
暇潰しに持ってきたエギングロッドでイカやらタチウオを探しますが全く釣れません。
少し飽きて今度はおとなしく東シナ海さんと色々な話しをしながらウキを眺めていますが、反応が全くないし、まず寒い。予報では今日の最低気温はマイナス1℃だったはず。
すると!自分のウキが沈みはしないも微妙な違和感のある動きをしたので、合わせてみるますが…?軽っ?
手前にきてちょっと引く?
そのまま抜きあげると地面に落ちたのは…

なんだこの深海魚みたいな魚は?
なんとなく頭の中にクロシビカマスという名前が浮かんだので、図鑑で調べるとやはりクロシビカマスでした!
初めて釣った!しかもテーラーで(笑)
しかしその後は、一回ウキが反応しエサがかじられているもハリにはかからない事か一回あっただけで、ずっと沈黙が続く寒~い時間が経っていきます。
バーナーでお湯を沸かしてカップラーメンを食べて少し暖まるも、朝の明るくなるまで粘ってノーフィシュ!いや、魚は釣れたからノースクイッド!
ヤリイカ先発調査隊は撃沈しましたw
明るくなり、東シナ海さんが以前からカサゴを釣りたいと言っていたので、私のゴロタマル秘ポイントへ移動します。
ゴロタに着き、支度をします。
仕掛けはチョー簡単!
この竿に適当なリールに適当にハリを付けてその上に適当にガン玉を付けただけの簡単仕掛けです。エサはオキアミ。
ジグヘッドにワームでも釣れますが、オキアミの方が反応がいいので今日は引を楽しんでもらう為オキアミです。
そのタックルを東シナ海さんに貸してあげて、私はエギングロッドで挑戦。
現場に着き、カサゴがいそうな場所のポイントと釣り方のコツを説明して、まずは私がお手本でカサゴを二匹ほど釣ってみます。
簡単に説明しただけなのに東シナ海さんはポイントの見極めと仕掛けの流し方が上手かった!
しばらくして20ちょいのカサゴを連発!
いつも通りに寝不足の自分は、釣りを止めて座って軽くウトウト。
東シナ海さんセンスあるなぁなんて思っていると…

良型のソイやら

なんと30.5㎝の尺カサゴを釣ったり!とやってくれます!
自分もこの場所では25.6㎝までしか釣ったことなかったのにw
なんか前回のアオリやら今回のカサゴやら、自分が釣らず人に釣らせる才能が開花しているような(笑)
まだまだ東シナ海さん、やるな~と1人で呟きながら黙々と釣りしてるw
東シナ海さんはまたカサゴ釣れたーと言って歩いて戻って来る途中で足を滑らせて、自動寒中浴をして終了(笑)

カサゴは結構楽しめたみたいで良かったです。また行きましょう( *`艸´)
まだヤリイカは早いかな。前晩の船でも撃沈だと聞きました。でもシーズンはこれからなのでまた調査行きますよ~
まだ時期的には早いような気がしますが、先週吹いた西風でだいぶ水温も下がり16℃前後となって数は上がってないようですがヤリイカも釣れ始めてるみたいです。
今シーズン初のヤリイカ調査だったので、車二台でワクワクしながら向かいます。
沼津の堤防に11時位に到着し、人もあまりいなかったので、さっそく釣り開始。
ウキがプカプカ…約一年振りのテーラーヤリイカ。
基本待ってるだけなんで、極寒の海で寒さに耐える暇な釣りですが、釣れ始めると汗をかく位忙しく釣れ続けるので楽しいです。
まぁでも案の定、ウキに反応が全然ないのでちょー寒い(꒦ິ⌑꒦ີ)
暇潰しに持ってきたエギングロッドでイカやらタチウオを探しますが全く釣れません。
少し飽きて今度はおとなしく東シナ海さんと色々な話しをしながらウキを眺めていますが、反応が全くないし、まず寒い。予報では今日の最低気温はマイナス1℃だったはず。
すると!自分のウキが沈みはしないも微妙な違和感のある動きをしたので、合わせてみるますが…?軽っ?
手前にきてちょっと引く?
そのまま抜きあげると地面に落ちたのは…

なんだこの深海魚みたいな魚は?
なんとなく頭の中にクロシビカマスという名前が浮かんだので、図鑑で調べるとやはりクロシビカマスでした!
初めて釣った!しかもテーラーで(笑)
しかしその後は、一回ウキが反応しエサがかじられているもハリにはかからない事か一回あっただけで、ずっと沈黙が続く寒~い時間が経っていきます。
バーナーでお湯を沸かしてカップラーメンを食べて少し暖まるも、朝の明るくなるまで粘ってノーフィシュ!いや、魚は釣れたからノースクイッド!
ヤリイカ先発調査隊は撃沈しましたw
明るくなり、東シナ海さんが以前からカサゴを釣りたいと言っていたので、私のゴロタマル秘ポイントへ移動します。
ゴロタに着き、支度をします。
仕掛けはチョー簡単!
この竿に適当なリールに適当にハリを付けてその上に適当にガン玉を付けただけの簡単仕掛けです。エサはオキアミ。
ジグヘッドにワームでも釣れますが、オキアミの方が反応がいいので今日は引を楽しんでもらう為オキアミです。
そのタックルを東シナ海さんに貸してあげて、私はエギングロッドで挑戦。
現場に着き、カサゴがいそうな場所のポイントと釣り方のコツを説明して、まずは私がお手本でカサゴを二匹ほど釣ってみます。
簡単に説明しただけなのに東シナ海さんはポイントの見極めと仕掛けの流し方が上手かった!
しばらくして20ちょいのカサゴを連発!
いつも通りに寝不足の自分は、釣りを止めて座って軽くウトウト。
東シナ海さんセンスあるなぁなんて思っていると…

良型のソイやら

なんと30.5㎝の尺カサゴを釣ったり!とやってくれます!
自分もこの場所では25.6㎝までしか釣ったことなかったのにw
なんか前回のアオリやら今回のカサゴやら、自分が釣らず人に釣らせる才能が開花しているような(笑)
まだまだ東シナ海さん、やるな~と1人で呟きながら黙々と釣りしてるw
東シナ海さんはまたカサゴ釣れたーと言って歩いて戻って来る途中で足を滑らせて、自動寒中浴をして終了(笑)

カサゴは結構楽しめたみたいで良かったです。また行きましょう( *`艸´)
まだヤリイカは早いかな。前晩の船でも撃沈だと聞きました。でもシーズンはこれからなのでまた調査行きますよ~
2012年12月19日
12/13 ゴロタのメジナ 自己記録更新!
今日はYちゃんと西伊豆のゴロタへ
ターゲットはシーズンを迎えた寒メジナ。
去年ゴロタで初めて尾長メジナを釣り刺身で食べたところ、全く臭みがなく凄く美味かった。
今までメジナといえば磯臭いというイメージをなくしてくれた。
そして今年も目標の40オーバーを目指すべく出発。
仕事を終えて家事を済ませて、沼津に着いた時には疲れでもうヘロヘロ(。-_-。)
トージンに向かう途中、今から行くよという電話をしたところ、冗談でトージンスタッフのお兄ちゃんに疲れてるから栄養ドリンクを用意お願いしますという会話をした。
コマセはお兄ちゃんに混ぜてもらっていたのですが、栄養ドリンクはコマセの中にいれといたよと。
確かにコマセの横に殻のドリンクのビンが置いてあります。
最初冗談かと思ってたのですが、後で確認したら本当に入れてあったみたいです(笑)
そんなんでYちゃんの車に乗りかえて出発です。
疲れていたので、軽く寝ようとしましたが、話をしているとあっという間に着いてしまい、そのまま支度をして歩き始めます。
海はベタベタで夜にフカセをするにはちょうどいい。
ゆっくり歩いて30分位たった場所でお互い自分の釣り座を決めます。
今日は大潮。冬の夜は潮位が大きく動くのでポイントに悩みますが、なんとなくいいと思った場所へフカセの支度をして置いておきます。
私はヒラスズキのロッドも持ってきたので、フカセを始める前にちょっとだけスズキチェックしますが、反応が無い為フカセ開始。
しばらくコマセを巻きながら続けるもエサとりさえいない様子。
ちょっと先でやってたYちゃんに聞くと良型のカサゴ二匹釣ったみたい。
あまりに反応ないので移動。
しかしここでドッと疲れが出てきて、大きな岩で20分ほど仮眠します。
寒くて起きてそのまま釣り開始。
この日は双子座流星群のピークの日らしくて、少し空を見上げるとヒュンヒュンと聞こえてきそうな位流れ星が見えます。
しばらくコマセを巻き、続けるもエサは残りエサ取りも外道もいない様子。
と…突然ウキがスッと海の中へ…
と同時に合わせますがスカ。
かなり手前の浅い場所を狙っていたので根かなぁと思いつつ、同じ場所に投げていると。
さっきと同じ場所にウキがきた時、またウキが沈んだ!
ちょっと半信半疑のまま合わせると重い!
魚だ!
フカセは普段ルアーばかりやっているので、このウキが沈む瞬間と何が来るかのドキドキ感がたまないです(^-^)
合わせた瞬間一瞬引きましたがタックルがゴツイのと手前すぎて魚の大きさが分からないままぶっこ抜き!
しかし抜いた場所が悪く、魚は岩の間に入って少しでも動くと魚が奥に入ってしまいそうなのでYちゃんの助けを待ちます。
少し離れた場所からYちゃんが来てくれて、メジナじゃん、しかもいいサイズだよといいながらハリスを持って魚を抜いてくれました。
目測40無い位のクチブトメジナ!
やった!去年買った180円リールについに入魂したりましたw
写真と長さを測りたいけど、地合いを逃したくなかったので、ザラザラになったハリスだけ交換してまたフカセ開始。
さっき釣れた時間は朝の4時半だったのでこれからの朝マヅメに向けて気合いを入れてコマセを巻いていきます。
コマセはまだ半分以上あるので、多めにマキマキ。
しかし、明るくなり始めてもアタリどころかエサすら取られない。
ここでヒラスズキロッドも持ってきて、交互に釣りするも全然ダメで、完全に明るくなり終了モードです。
私はまだコマセが残ってましたが、先に道具を片付け始めますがYちゃんはまだ粘っています。

Yちゃんチョー真剣(* ̄m ̄)
だけどやっぱりダメだったみたいで、2人共終了。
さっき私が釣った魚を記念撮影

帰りにトージンに寄り魚を測ったら39㎝、ジャスト1kgでした。
去年釣った尾長34㎝がベストだったので、今回のクチブトで自己記録更新(´皿`)
まだメジナにターゲットを絞ったフカセ釣りは多分5回位しか行った事はないですが、とりあえずの目標40㎝まで後一歩です。
この魚を捌いた時に包丁と手に脂ベットリだったので、期待して刺身で食べると以外とトロッとした感はなくサッパリしていました。メジナってこんな感じなのかぁ、でもこれはこれで美味しい。
刺身にしてもまだ身は沢山あるので、前にTVで見た料亭でメジナをしゃぶしゃぶにしてたので挑戦してみると、これもまた美味い!
ゴロタに通う背負子隊の方々に聞くと40オーバーのメジナが連発することも多々あるらしいので、近々またゴロタに行きたいですね。
そろそろヤリイカも気になるし年内中にはヒラスズキも上げておきたいし、年末はやりたい釣りが多すぎです(´皿`)
ターゲットはシーズンを迎えた寒メジナ。
去年ゴロタで初めて尾長メジナを釣り刺身で食べたところ、全く臭みがなく凄く美味かった。
今までメジナといえば磯臭いというイメージをなくしてくれた。
そして今年も目標の40オーバーを目指すべく出発。
仕事を終えて家事を済ませて、沼津に着いた時には疲れでもうヘロヘロ(。-_-。)
トージンに向かう途中、今から行くよという電話をしたところ、冗談でトージンスタッフのお兄ちゃんに疲れてるから栄養ドリンクを用意お願いしますという会話をした。
コマセはお兄ちゃんに混ぜてもらっていたのですが、栄養ドリンクはコマセの中にいれといたよと。
確かにコマセの横に殻のドリンクのビンが置いてあります。
最初冗談かと思ってたのですが、後で確認したら本当に入れてあったみたいです(笑)
そんなんでYちゃんの車に乗りかえて出発です。
疲れていたので、軽く寝ようとしましたが、話をしているとあっという間に着いてしまい、そのまま支度をして歩き始めます。
海はベタベタで夜にフカセをするにはちょうどいい。
ゆっくり歩いて30分位たった場所でお互い自分の釣り座を決めます。
今日は大潮。冬の夜は潮位が大きく動くのでポイントに悩みますが、なんとなくいいと思った場所へフカセの支度をして置いておきます。
私はヒラスズキのロッドも持ってきたので、フカセを始める前にちょっとだけスズキチェックしますが、反応が無い為フカセ開始。
しばらくコマセを巻きながら続けるもエサとりさえいない様子。
ちょっと先でやってたYちゃんに聞くと良型のカサゴ二匹釣ったみたい。
あまりに反応ないので移動。
しかしここでドッと疲れが出てきて、大きな岩で20分ほど仮眠します。
寒くて起きてそのまま釣り開始。
この日は双子座流星群のピークの日らしくて、少し空を見上げるとヒュンヒュンと聞こえてきそうな位流れ星が見えます。
しばらくコマセを巻き、続けるもエサは残りエサ取りも外道もいない様子。
と…突然ウキがスッと海の中へ…
と同時に合わせますがスカ。
かなり手前の浅い場所を狙っていたので根かなぁと思いつつ、同じ場所に投げていると。
さっきと同じ場所にウキがきた時、またウキが沈んだ!
ちょっと半信半疑のまま合わせると重い!
魚だ!
フカセは普段ルアーばかりやっているので、このウキが沈む瞬間と何が来るかのドキドキ感がたまないです(^-^)
合わせた瞬間一瞬引きましたがタックルがゴツイのと手前すぎて魚の大きさが分からないままぶっこ抜き!
しかし抜いた場所が悪く、魚は岩の間に入って少しでも動くと魚が奥に入ってしまいそうなのでYちゃんの助けを待ちます。
少し離れた場所からYちゃんが来てくれて、メジナじゃん、しかもいいサイズだよといいながらハリスを持って魚を抜いてくれました。
目測40無い位のクチブトメジナ!
やった!去年買った180円リールについに入魂したりましたw
写真と長さを測りたいけど、地合いを逃したくなかったので、ザラザラになったハリスだけ交換してまたフカセ開始。
さっき釣れた時間は朝の4時半だったのでこれからの朝マヅメに向けて気合いを入れてコマセを巻いていきます。
コマセはまだ半分以上あるので、多めにマキマキ。
しかし、明るくなり始めてもアタリどころかエサすら取られない。
ここでヒラスズキロッドも持ってきて、交互に釣りするも全然ダメで、完全に明るくなり終了モードです。
私はまだコマセが残ってましたが、先に道具を片付け始めますがYちゃんはまだ粘っています。

Yちゃんチョー真剣(* ̄m ̄)
だけどやっぱりダメだったみたいで、2人共終了。
さっき私が釣った魚を記念撮影

帰りにトージンに寄り魚を測ったら39㎝、ジャスト1kgでした。
去年釣った尾長34㎝がベストだったので、今回のクチブトで自己記録更新(´皿`)
まだメジナにターゲットを絞ったフカセ釣りは多分5回位しか行った事はないですが、とりあえずの目標40㎝まで後一歩です。
この魚を捌いた時に包丁と手に脂ベットリだったので、期待して刺身で食べると以外とトロッとした感はなくサッパリしていました。メジナってこんな感じなのかぁ、でもこれはこれで美味しい。
刺身にしてもまだ身は沢山あるので、前にTVで見た料亭でメジナをしゃぶしゃぶにしてたので挑戦してみると、これもまた美味い!
ゴロタに通う背負子隊の方々に聞くと40オーバーのメジナが連発することも多々あるらしいので、近々またゴロタに行きたいですね。
そろそろヤリイカも気になるし年内中にはヒラスズキも上げておきたいし、年末はやりたい釣りが多すぎです(´皿`)
2012年12月13日
エメラルダス ラトル
以前こんな記事を書きましたが
http://hibi.naturum.ne.jp/e1408750.html
廃盤になったと思っていたエギが新しくなり売っていました。

今更おせーよって感じかもしれませんが、最近新品でエギを買わないので、気がつきませんでした(。-_-。)
というか昔に買ったのが、売ってもまだまだ在庫もあるしなかなか無くならないのでエギ自体買っていませんw
このエギは売れ筋なのかカラーがほとんど残ってなく、在庫もあまりなかったので、二年振り位にエギ買ってしまいました。
ダイワさんのホームページは
http://all.daiwa21.com/fishing/item/lure/egi_le/eme_rattle/index.html
ヤマラッピさんが監修してるみたいですね。
ヤマラッピさんはストイックな感じがけっこー好きで、まだブリーデンにいる時はよくDVDを見て勉強させてもらいました。
そういえば、そのDVDにたまちゃんも出てましたが、たまちゃんは三年前のフィシィングショーで肩をガッチリ組んで写真を撮らせてもらいました。
その時冗談でたまちゃんに、胸あたってるよって言ったら、エロいわ~喋んなきゃええ男なのにって突っ込まれたのを覚えてます(笑)
DVD通りのノリのいい人でした( *`艸´)
話しがズレましたが、久々の新しいエギを使ってみたくウズウズしています(* ̄m ̄)
http://hibi.naturum.ne.jp/e1408750.html
廃盤になったと思っていたエギが新しくなり売っていました。

今更おせーよって感じかもしれませんが、最近新品でエギを買わないので、気がつきませんでした(。-_-。)
というか昔に買ったのが、売ってもまだまだ在庫もあるしなかなか無くならないのでエギ自体買っていませんw
このエギは売れ筋なのかカラーがほとんど残ってなく、在庫もあまりなかったので、二年振り位にエギ買ってしまいました。
ダイワさんのホームページは
http://all.daiwa21.com/fishing/item/lure/egi_le/eme_rattle/index.html
ヤマラッピさんが監修してるみたいですね。
ヤマラッピさんはストイックな感じがけっこー好きで、まだブリーデンにいる時はよくDVDを見て勉強させてもらいました。
そういえば、そのDVDにたまちゃんも出てましたが、たまちゃんは三年前のフィシィングショーで肩をガッチリ組んで写真を撮らせてもらいました。
その時冗談でたまちゃんに、胸あたってるよって言ったら、エロいわ~喋んなきゃええ男なのにって突っ込まれたのを覚えてます(笑)
DVD通りのノリのいい人でした( *`艸´)
話しがズレましたが、久々の新しいエギを使ってみたくウズウズしています(* ̄m ̄)
タグ :エギング
2012年12月05日
12/3 堂々のアオリイカ1.36kg
会社でおがちゃん先輩と釣りの話しをしていたところ、以前エギングをやっていたが何も釣れずタックルも売ってしまった。という話しをしてたので、今の時期なら良型が割と簡単に釣れるから行きましょうって事で予定を合わせ出撃。
タックルは私の予備タックルを貸して、エギもタックルベリーにあった中古のエギを探してあげて、いざ沼津の海へ。
いつも通りに娘をお風呂に入れてからの出発だったので目的の場所に着いたのは夜の11時半。
夜明け前に雨の予報のせいか、誰もいません。
ラッキーって事で支度をしてエギング開始。
この日は予報よりかなり風が強かったものの、追い風なのでなんとか釣りになりそう。
5投位したでしょうか、早くもちょっと飽きてしまい、私は堤防キワに寄っている魚を引っ掛けはじめますw
すると突然…
何かきたー!!
と叫び声が!
おがちゃんの竿をみるとイカの反応。
タモを持ってサポートに行きます。
どうしたらいい?どうしたらいい?と連呼。
初めての引きに釣り歴30年のおがちゃん、相当テンパってます( *`艸´)
あまりの先輩のテンパり具合にウケてしまいましたw
最初、500g位かなと勝手に判断したけど、ドラグが出っぱなしになってあまり巻けてない様子。
結構デカイ?
アドバイスしてとドラグを一周締めてあげて、イカを浮かせてきます。
水面に近づきイカを見ると、でけぇ…(; ̄O ̄)
そして無事ランディング

おがちゃん…初イカ族!!
アオリイカ、1.36kg
やってくれました。伊豆のこの時期では最大クラスです(^^)
本人はかなり嬉しそうです。
私も遊んでる場合ではないと、30分位真剣にエギングやりますが、また飽きてしまい、引っ掛けしたり、ジグでタチウオ探したりw
しばらくすると人が増えてきます。
潮も来た時よりも左にガンガン流れてエギが操作しにくいです。
一杯位は釣りたいなぁなんて思ってたけど、時間は3時。タイムアップです。
東京から青物を狙いに来た方に自分達のいた場所を譲り移動。
北上しながら数カ所気になったポイントを探りましたが何もありませんでした。
帰りの車で改めて、初アオリがかなり嬉しいと言ってました。忘れられない釣行になったと。
自分も初めてキロオーバーを釣った時の気持ちを思いだし、私も嬉しくなりました。
あー今日も楽しかった( *`艸´)
タックルは私の予備タックルを貸して、エギもタックルベリーにあった中古のエギを探してあげて、いざ沼津の海へ。
いつも通りに娘をお風呂に入れてからの出発だったので目的の場所に着いたのは夜の11時半。
夜明け前に雨の予報のせいか、誰もいません。
ラッキーって事で支度をしてエギング開始。
この日は予報よりかなり風が強かったものの、追い風なのでなんとか釣りになりそう。
5投位したでしょうか、早くもちょっと飽きてしまい、私は堤防キワに寄っている魚を引っ掛けはじめますw
すると突然…
何かきたー!!
と叫び声が!
おがちゃんの竿をみるとイカの反応。
タモを持ってサポートに行きます。
どうしたらいい?どうしたらいい?と連呼。
初めての引きに釣り歴30年のおがちゃん、相当テンパってます( *`艸´)
あまりの先輩のテンパり具合にウケてしまいましたw
最初、500g位かなと勝手に判断したけど、ドラグが出っぱなしになってあまり巻けてない様子。
結構デカイ?
アドバイスしてとドラグを一周締めてあげて、イカを浮かせてきます。
水面に近づきイカを見ると、でけぇ…(; ̄O ̄)
そして無事ランディング

おがちゃん…初イカ族!!
アオリイカ、1.36kg
やってくれました。伊豆のこの時期では最大クラスです(^^)
本人はかなり嬉しそうです。
私も遊んでる場合ではないと、30分位真剣にエギングやりますが、また飽きてしまい、引っ掛けしたり、ジグでタチウオ探したりw
しばらくすると人が増えてきます。
潮も来た時よりも左にガンガン流れてエギが操作しにくいです。
一杯位は釣りたいなぁなんて思ってたけど、時間は3時。タイムアップです。
東京から青物を狙いに来た方に自分達のいた場所を譲り移動。
北上しながら数カ所気になったポイントを探りましたが何もありませんでした。
帰りの車で改めて、初アオリがかなり嬉しいと言ってました。忘れられない釣行になったと。
自分も初めてキロオーバーを釣った時の気持ちを思いだし、私も嬉しくなりました。
あー今日も楽しかった( *`艸´)
2012年12月03日
12/2 アオリイカリベンジ
前回イカ狙いで出撃したも爆風で何も出来なかったので今日はリベンジ。
それと朝はゴロタでヒラスズキでも狙おうかと考えてました。
仕事が終わってご飯を食べて出撃。
半年ぶり位の釣行となるKさんと沼津の港で合流します。
日付が代わった位に港に着きます。先に釣りをしていたKさんと少し話をして、また違う港へ移動します。
先行者が沢山いて、エギンガーに話しかけるとしばらく前に一杯釣れたのみで渋いそう。
人がいて、いいポイントは打てそうに無いので、まだ誰も打ってないような浅瀬で軽いエギを投げます。
中層あたりを探って何もないので、今度は根がかり覚悟で底から軽くしゃくってエギを軽く放置。
するとこれが正確だったみたいで、すぐに来てくれました。

アオリイカ445gの食べごろサイズ。
一杯釣ってアタリが無くなり、人が減って潮が効いてるとこが空いたのでそっちへ移動。
エギを投げるとベイトにあたり魚っけはあります。
しばらくノーマルタイプのエギマルを激しく動かしてましたが、アタリなし。
ベイトが中層あたりにいますが動いてなかったのでシャロータイプに変えて、エギの動きも竿の穂先を軽くチョンチョンと2.3回動かしてから20秒位カーブフォールでかなりゆっくりにエギを見せて、またすぐに応えてくれました。

アオリイカ850g
最初キロ位あるかと思いましたが、今年はほとんどエギングをしてなかったので目測が狂ってますw
計りで図ったらキロはありませんでしたが、この時期ではまあまあサイズです(^^)
しばらくはイカっぽい反応がありましたが、沈黙が続いたので3時に移動。
西伊豆のゴロタへ向かいますが、この日はナライの風が強く海はベタベタ。
この状態だと明るくなってからはヒラスズキは厳しそうなんで、まだ暗い内にゴロタを歩きはじめます。
ちょっと歩くと崖の上から野生動物の声が聞こえます。
シカかトリが分かりませんでしたが、最初一匹だったはずか段々声が増えてきて何匹も集まってきました。
なにか威嚇か警戒か分かりませんが怖い…
月明かりがあるも不気味です…
これは1人だったらおしっこちびってたレベルでしたw
しばらく歩き沖にある岩付近にミノーを投げていると、コツッというようなアタリがあります。
2.3投投げても反応がないのでその先に進んで投げ続けて行くと、ルアーにイワシの小さいのが引っかてきました。
期待もてそう(´皿`)
ちょっと疲れて休憩していると後からきたKさんが、さっきアタリがあった付近でヒラスズキをかけてやりとりしている最中にバラしてしまったらしいです。
そこで話をしながら休憩していると、
東の空が明るくなってきました。
ヨシ頑張るぞーと、めぼしいポイントを歩きながら打って行きますが反応ないっ
仕事が終わってから寝てないので眠気もかなりきてるけど、打つ!
打つ…
…
明るくなり終了モード…
と!
隣でKさんがキターと叫びました。
竿を曲げ長い時間やりとりしてとのでデカイのかと思いましたが、ブッコ抜いてたKさんに話しかけるとイナダでした。
でもこの時期の美味そうなイナダです。
そこからしばらく投げますが、ベッタベッタな海に期待が持てず終了。
ゴロタから駐車場まで行きしばらく休憩してから北上して帰ります。
運転中眠気がきて、どこかで止まって寝ようかと考えてると沼津の漁港付近でカモメの群れが海に向かって乱舞しているのを発見!
別々の車で移動してた私とKさんはそれを見てすぐに走って行きますが間に合わず。
だけども近くにいた人に聞くとイワシが大量にいるとの事だったので近くの小さいサーフでヒラメを狙いましたが、だめでした。
その出来事で眠気が覚めて、もう一カ所小さな川でシーバス、ヒラメを狙いましたがここもダメで本日の釣行は終了。
太陽が登って今日は天気も良かったですが、風が冷たく、もう真冬を感じさせる日でした。
それと朝はゴロタでヒラスズキでも狙おうかと考えてました。
仕事が終わってご飯を食べて出撃。
半年ぶり位の釣行となるKさんと沼津の港で合流します。
日付が代わった位に港に着きます。先に釣りをしていたKさんと少し話をして、また違う港へ移動します。
先行者が沢山いて、エギンガーに話しかけるとしばらく前に一杯釣れたのみで渋いそう。
人がいて、いいポイントは打てそうに無いので、まだ誰も打ってないような浅瀬で軽いエギを投げます。
中層あたりを探って何もないので、今度は根がかり覚悟で底から軽くしゃくってエギを軽く放置。
するとこれが正確だったみたいで、すぐに来てくれました。

アオリイカ445gの食べごろサイズ。
一杯釣ってアタリが無くなり、人が減って潮が効いてるとこが空いたのでそっちへ移動。
エギを投げるとベイトにあたり魚っけはあります。
しばらくノーマルタイプのエギマルを激しく動かしてましたが、アタリなし。
ベイトが中層あたりにいますが動いてなかったのでシャロータイプに変えて、エギの動きも竿の穂先を軽くチョンチョンと2.3回動かしてから20秒位カーブフォールでかなりゆっくりにエギを見せて、またすぐに応えてくれました。

アオリイカ850g
最初キロ位あるかと思いましたが、今年はほとんどエギングをしてなかったので目測が狂ってますw
計りで図ったらキロはありませんでしたが、この時期ではまあまあサイズです(^^)
しばらくはイカっぽい反応がありましたが、沈黙が続いたので3時に移動。
西伊豆のゴロタへ向かいますが、この日はナライの風が強く海はベタベタ。
この状態だと明るくなってからはヒラスズキは厳しそうなんで、まだ暗い内にゴロタを歩きはじめます。
ちょっと歩くと崖の上から野生動物の声が聞こえます。
シカかトリが分かりませんでしたが、最初一匹だったはずか段々声が増えてきて何匹も集まってきました。
なにか威嚇か警戒か分かりませんが怖い…
月明かりがあるも不気味です…
これは1人だったらおしっこちびってたレベルでしたw
しばらく歩き沖にある岩付近にミノーを投げていると、コツッというようなアタリがあります。
2.3投投げても反応がないのでその先に進んで投げ続けて行くと、ルアーにイワシの小さいのが引っかてきました。
期待もてそう(´皿`)
ちょっと疲れて休憩していると後からきたKさんが、さっきアタリがあった付近でヒラスズキをかけてやりとりしている最中にバラしてしまったらしいです。
そこで話をしながら休憩していると、
東の空が明るくなってきました。
ヨシ頑張るぞーと、めぼしいポイントを歩きながら打って行きますが反応ないっ
仕事が終わってから寝てないので眠気もかなりきてるけど、打つ!
打つ…
…
明るくなり終了モード…
と!
隣でKさんがキターと叫びました。
竿を曲げ長い時間やりとりしてとのでデカイのかと思いましたが、ブッコ抜いてたKさんに話しかけるとイナダでした。
でもこの時期の美味そうなイナダです。
そこからしばらく投げますが、ベッタベッタな海に期待が持てず終了。
ゴロタから駐車場まで行きしばらく休憩してから北上して帰ります。
運転中眠気がきて、どこかで止まって寝ようかと考えてると沼津の漁港付近でカモメの群れが海に向かって乱舞しているのを発見!
別々の車で移動してた私とKさんはそれを見てすぐに走って行きますが間に合わず。
だけども近くにいた人に聞くとイワシが大量にいるとの事だったので近くの小さいサーフでヒラメを狙いましたが、だめでした。
その出来事で眠気が覚めて、もう一カ所小さな川でシーバス、ヒラメを狙いましたがここもダメで本日の釣行は終了。
太陽が登って今日は天気も良かったですが、風が冷たく、もう真冬を感じさせる日でした。