2014年11月10日
11/5 伊豆 ヒラスズキ×2!88㎝!6.6Kg!
会社で上司に上半期の報告をするのに資料作りで前回の休みは釣りに行けず、しかも毎日帰りも遅いので疲れ気味。
でもやっと報告も終わり、釣りに行ける。
気分的には青物だけど、台風のウネリが入っているのでヒラスズキ狙い、サブで様子を見ながら色々やろうと朝一は地磯からスタート。
一週間前にベイトが入っていたという磯に入るが予想以上のウネリで先端どころか途中までも行けない。朝は外したなと思いながらも、手前にあるサラシでヒラスズキを狙うも反応なし。
潮位が下がって少し前に出れたので波がゴチャゴチャのスリットをルアーを変えつつ狙った。
トップに切り替えるとコツッと当たり魚体が帰って行くのが見えた。
8時まで時間を空けつつ色々なサラシを打つも反応はそれっきりだった。
磯を上がり波の具合が丁度いい磯に入るも今度は潮位が下がり過ぎて希望が持てないので数投してまた移動。
まだ眠く無かったけど、夕方のために休憩と14時まで寝てから釣りを再開した。
今度はゴロタへ。夕方は行きたい磯があったのでここはじっくりやらずサクッと打って磯へ向かった。
しかし、磯の付近に近づき海を見ると波が無い。近くの磯は充分なウネリがあるのですがウネリの方向をしっかりとチェックしていなかった。
しょうがないので、波のある磯へ入ったが、14時半から2時間打つもノーバイト。
頭の中ではここで暗くなるまでやるつもりでしたが、まだ暗くなるタイミングに間に合いそうだったので移動して川でヒラ、シーバスを狙ったけど雰囲気なしでノーバイト終了。
2週間釣りの間隔を開けるとうまく釣りが組み立てられない。
まぁ、今の伊豆半島の状況も何となく分かったし良しとして終わりにしようかと思ったけど、モッコリよっちゃんと電話してたらバカにされたので、絶対に釣ってやるとスイッチが入り続行。
釣り場に向かい、まずはライトタックルで探り、反応が無いのでシーバスロッドに持ち替えて探る。ルアーがストラクチャーの近くにきたとこでヒット!
さて何処でランディングしようか考えていると魚が暴れてテンションが抜けた。
ラインブレイク…やってしまった。切れ目を見るとリーダーからスパッと切れてその上にザラつきがある。恐らく魚体に触れたのか…
その後は反応が無くなり移動。
移動した先は誰も居なくちょっと不気味な雰囲気。
さて、まずは広範囲に高活性の魚を探ろうと遠投して探る。
この時タモを忘れた事に気がつき車に取りに戻ってからの2投目…
何も無いところでヒット!
すぐに魚との距離を詰めて魚を浮かそうとするも中々浮かない。さっきラインブレイクしたのでドラグは緩くしてましたが、それ抜きにしてもこれはいいサイズ。
場を荒らしたく無かったけど、このサイズじゃランディング大変そうだなとライトオン!
パッと見70位かぁ〜?その周りにも同サイズの魚が3匹ほど着いている。と魚が暴れ無いようゆっくりやりとりしてますが、全然浮かない。
途中、魚がリーダーに触れる嫌な感覚ありましたが7.8分ほどやりとりしてネットイン!
陸にあげるてマジマジ見ると…
…デカイ!
ヒラスズキ88㎝!6.6Kg!
去年、同サイズのヒラスズキを釣りましたがこの時はメバルタックルだったのでイマイチ嬉しく無かったけど、久々に魚釣って興奮した。
ヒットルアーはサスケ120、カラーは自分で加工したハイビスカスカラー
リーダーはザラザラでした。
長くファイトしちゃったしもう次は厳しいかなぁと思いながらも、リーダーを組み直してもう一度探る。
とさっきみたいに簡単には反応ないので、満月近い月明かりと足場の明暗部を綺麗に通すとヒット!
と同時に最初の突っ込みでまたラインブレイク…
何故切れたか分からないがPEから切れていた。
1日で2回もラインブレイクしてしまった。
1匹目は竿捌きが悪い、2匹目はラインの交換時期の管理、チェックを怠っていた自分が悪い。
どちらにせよ魚に悪いことをした。
後日ですが、出来る事からやろうとPEを巻き直しました。
このままこのタックルで続けてもまたラインブレイクするのは嫌なので、シーバスロッドからヒラスズキロッドに持ち替えて再開。
しばらく投げてまた明暗部でヒット!だけど、合わせる前にフックアウト。ヒットルアーはK2F122
反応無くなったので移動。
ここも広範囲に探った結果
ヒラスズキ51㎝。ヒットルアーはナバロン。
自分のペースで投げたかったけど、この場所では釣り人がいたのでそれはやらず話し込んで終了しました。
時間的に魚を捌くのは嫁に怒られそうなのでトージンの冷凍室に魚を預けたら、翌日、よっちゃんからこんな写真とメッセージが。
魚見たよ〜デカくてヒラスズキじゃないみたい。デカすぎ気持ち悪いと。
…いつも気持ち悪いのはよっちゃんですよ…
そのままマイナス20℃の中で封印してもらったらいい
↓
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タックル
シーバスタックル
ロッド
シマノ ディアルーナ96H
リール
シマノ 10ステラC3000HG
ライン
PE1.5、フロロ20LB
ヒラスズキタックル
ロッド
ダイコー フィーリアス1303MH
リール
シマノ 08ステラSW4000XG
ライン
PE2 フロロ40LB
ラインはヒラスズキを狙うにしても太いと感じる方がいるかもしれませんが、自分は魚を「掛ける」ことよりも「獲る」事に重点を置いています。
伊豆半島をメインフィールドとする場合、飛ばす必要性があまり無いのと波がある状態でヒラスズキを狙う場合、ずり上げより抜き上げ中心になる場面が多いと感じています。
ただ補足としまして自分は魚をバラすのはOK、ラインブレイクは絶対NGとしています。
確かに風が強い日は細いラインを使いたいと思いますが、今現在は逆に太いラインを使っての風を使っての横の釣り、いわゆるドリフトを試したりしています。
ヒラスズキだけなら釣り場、状況でタックルや予備スプールを変えればいいのですが自分の場面、一つのタックルで他の魚種を狙う事は多々あるので。
今の考えはこんな感じですが、経験を積んでいくにつれ後々考えは変わるかもしれません。
まぁ、参考程度に適当に呟いただけなので適当に流して下さい。
でもやっと報告も終わり、釣りに行ける。
気分的には青物だけど、台風のウネリが入っているのでヒラスズキ狙い、サブで様子を見ながら色々やろうと朝一は地磯からスタート。
一週間前にベイトが入っていたという磯に入るが予想以上のウネリで先端どころか途中までも行けない。朝は外したなと思いながらも、手前にあるサラシでヒラスズキを狙うも反応なし。
潮位が下がって少し前に出れたので波がゴチャゴチャのスリットをルアーを変えつつ狙った。
トップに切り替えるとコツッと当たり魚体が帰って行くのが見えた。
8時まで時間を空けつつ色々なサラシを打つも反応はそれっきりだった。
磯を上がり波の具合が丁度いい磯に入るも今度は潮位が下がり過ぎて希望が持てないので数投してまた移動。
まだ眠く無かったけど、夕方のために休憩と14時まで寝てから釣りを再開した。
今度はゴロタへ。夕方は行きたい磯があったのでここはじっくりやらずサクッと打って磯へ向かった。
しかし、磯の付近に近づき海を見ると波が無い。近くの磯は充分なウネリがあるのですがウネリの方向をしっかりとチェックしていなかった。
しょうがないので、波のある磯へ入ったが、14時半から2時間打つもノーバイト。
頭の中ではここで暗くなるまでやるつもりでしたが、まだ暗くなるタイミングに間に合いそうだったので移動して川でヒラ、シーバスを狙ったけど雰囲気なしでノーバイト終了。
2週間釣りの間隔を開けるとうまく釣りが組み立てられない。
まぁ、今の伊豆半島の状況も何となく分かったし良しとして終わりにしようかと思ったけど、モッコリよっちゃんと電話してたらバカにされたので、絶対に釣ってやるとスイッチが入り続行。
釣り場に向かい、まずはライトタックルで探り、反応が無いのでシーバスロッドに持ち替えて探る。ルアーがストラクチャーの近くにきたとこでヒット!
さて何処でランディングしようか考えていると魚が暴れてテンションが抜けた。
ラインブレイク…やってしまった。切れ目を見るとリーダーからスパッと切れてその上にザラつきがある。恐らく魚体に触れたのか…
その後は反応が無くなり移動。
移動した先は誰も居なくちょっと不気味な雰囲気。
さて、まずは広範囲に高活性の魚を探ろうと遠投して探る。
この時タモを忘れた事に気がつき車に取りに戻ってからの2投目…
何も無いところでヒット!
すぐに魚との距離を詰めて魚を浮かそうとするも中々浮かない。さっきラインブレイクしたのでドラグは緩くしてましたが、それ抜きにしてもこれはいいサイズ。
場を荒らしたく無かったけど、このサイズじゃランディング大変そうだなとライトオン!
パッと見70位かぁ〜?その周りにも同サイズの魚が3匹ほど着いている。と魚が暴れ無いようゆっくりやりとりしてますが、全然浮かない。
途中、魚がリーダーに触れる嫌な感覚ありましたが7.8分ほどやりとりしてネットイン!
陸にあげるてマジマジ見ると…
…デカイ!
ヒラスズキ88㎝!6.6Kg!
去年、同サイズのヒラスズキを釣りましたがこの時はメバルタックルだったのでイマイチ嬉しく無かったけど、久々に魚釣って興奮した。
ヒットルアーはサスケ120、カラーは自分で加工したハイビスカスカラー
リーダーはザラザラでした。
長くファイトしちゃったしもう次は厳しいかなぁと思いながらも、リーダーを組み直してもう一度探る。
とさっきみたいに簡単には反応ないので、満月近い月明かりと足場の明暗部を綺麗に通すとヒット!
と同時に最初の突っ込みでまたラインブレイク…
何故切れたか分からないがPEから切れていた。
1日で2回もラインブレイクしてしまった。
1匹目は竿捌きが悪い、2匹目はラインの交換時期の管理、チェックを怠っていた自分が悪い。
どちらにせよ魚に悪いことをした。
後日ですが、出来る事からやろうとPEを巻き直しました。
このままこのタックルで続けてもまたラインブレイクするのは嫌なので、シーバスロッドからヒラスズキロッドに持ち替えて再開。
しばらく投げてまた明暗部でヒット!だけど、合わせる前にフックアウト。ヒットルアーはK2F122
反応無くなったので移動。
ここも広範囲に探った結果
ヒラスズキ51㎝。ヒットルアーはナバロン。
自分のペースで投げたかったけど、この場所では釣り人がいたのでそれはやらず話し込んで終了しました。
時間的に魚を捌くのは嫁に怒られそうなのでトージンの冷凍室に魚を預けたら、翌日、よっちゃんからこんな写真とメッセージが。
魚見たよ〜デカくてヒラスズキじゃないみたい。デカすぎ気持ち悪いと。
…いつも気持ち悪いのはよっちゃんですよ…
そのままマイナス20℃の中で封印してもらったらいい
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タックル
シーバスタックル
ロッド
シマノ ディアルーナ96H
リール
シマノ 10ステラC3000HG
ライン
PE1.5、フロロ20LB
ヒラスズキタックル
ロッド
ダイコー フィーリアス1303MH
リール
シマノ 08ステラSW4000XG
ライン
PE2 フロロ40LB
ラインはヒラスズキを狙うにしても太いと感じる方がいるかもしれませんが、自分は魚を「掛ける」ことよりも「獲る」事に重点を置いています。
伊豆半島をメインフィールドとする場合、飛ばす必要性があまり無いのと波がある状態でヒラスズキを狙う場合、ずり上げより抜き上げ中心になる場面が多いと感じています。
ただ補足としまして自分は魚をバラすのはOK、ラインブレイクは絶対NGとしています。
確かに風が強い日は細いラインを使いたいと思いますが、今現在は逆に太いラインを使っての風を使っての横の釣り、いわゆるドリフトを試したりしています。
ヒラスズキだけなら釣り場、状況でタックルや予備スプールを変えればいいのですが自分の場面、一つのタックルで他の魚種を狙う事は多々あるので。
今の考えはこんな感じですが、経験を積んでいくにつれ後々考えは変わるかもしれません。
まぁ、参考程度に適当に呟いただけなので適当に流して下さい。