海で昼寝　～ 伊豆 沼津 静岡 ～

  

今週もよっちゃんと。今回は地磯で真鯛を釣る！

自分にとってマダイを陸っぱりから釣るのって憧れるわけです。

過去にルアーで偶然マダイを釣ってしまった事はあります。

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http://hibi.naturum.ne.jp/e1464015.html

が、やっぱり狙って釣ってみたい。

今回はルアーではなく、カゴ釣りでもなく、フカセ釣り。

ゴロタのフカセ釣りはちょこちょこやりますが、ゴロタだと正直、本来の流して釣るフカセ釣りとはちょっと違う感じ。

やっぱり仕掛けを流して流してガツン！ってのをやってみたい。

マダイ狙いだからといってこれといって特別な事を出来る技量はないので、本来のメジナを狙うような感じでしか攻めらないのですが（笑）

さて、磯に着いたのは四時半。

予報通り海は風も波もなくベタベタ。

一応持ってきたルアー竿とフカセ釣りの支度をして朝を迎えます。

朝一はルアーで何か釣れればと狙うも、お互いノーバイト。

完全に明るくなったところでフカセ釣り開始！

流れはありいい感じ。ただ予報外の風と波が出てきて仕掛けが流れと逆に流され仕掛けを馴染ませられません。

しばらく粘るけどダメです。

ってか波でいいサラシが出来てきてヒラスズキ狙えるんじゃない！？
ってなって狙うと、よっちゃんにバイト＆反転していったヒラスズキがいたそう。

けど、今日はヒラよりマダイを釣りたい。

フカセ釣りの立ち位置を変えて流すと、沖に流れる流れる。
こういうのをやりたかったと集中するも全くダメ。

よっちゃんはしっかりと36.7cm位のクチブトメジナを2匹釣りました。
マダイではないけどメジナをきっちり釣ってしまう。流石フカセ釣りの師匠！

自分は仕掛けを流し過ぎて変な方向にいき根掛かりロスト。
それで寝不足と疲れで心折れフカセ釣り終了。

バッカンを洗っていると10cm位のトウゴロイワシが打ち上がっている。

それを拾って、先にヒラスズキを狙ってキャストしていたよっちゃんにイワシを見せて、これルアーにつけたら釣れるよ〜と冗談で言った瞬間！

よっちゃん、キター！と叫ぶ。

えっマジで？このタイミングで（笑）

興奮しすぎて強引なファイトをしてたけど、最後はランディングを手伝ってずり上げ。



よっちゃんは去年からルアーフィシィングに目覚め。青物シーズンが終わってからヒラスズキを始めた。

ゴロタでは一匹ヒラスズキを釣ったものの、磯ヒラスズキは初めて。

そんなよっちゃん。魚をフィシュグリップに付けてあげて渡した時、手が震えていた。

分かる、分かるよ。その気持ち…

自分もヒラスズキを始めた当初、誰一人知り合いがいなくて、ゼロから始めて半年かけて初めて磯でヒラスズキを釣った時は叫んだもんヽ(*｀д´*)ﾉ

初めての磯ヒラ！

本当におめでとう！

本だのネットなどで釣果を見てから釣りに行く、または何かしら理由をつけて海に回数いかないって人がよくいるけど、よっちゃんは本当に釣りが好きで、釣れないって分かっていても毎週最低一回は1人でも磯に出る。釣りたい気持ちが強くて頑張るから自分も知ってる事全て教えるし応援したくなる。
そして、今やライバル（笑）

なんか自分はノーフィシュだけど、楽しめたからけっこう満足していたのでヒラを狙わなくても良かったけど、とりあえずやってみて4バイト、1バラしで終了。

フカセ釣りマダイもまたリベンジに行きます。

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朝マヅメを終えてそのまま富士へ。

なるべく早く用事を済ませれば早くに釣りに行ける…

お世話になっている車屋や嫁の実家に行きイカを全て置いてくる。

そして、マイカゴを持ってスーパーへ。

1人暮らしも一ヶ月経つとマイカゴを持ってスーパーに行くのが何も躊躇を感じない。
たまに買い物してる綺麗な奥さんがいてテンション上がるし（笑）

帰って昼メシチャチャと作って食って時間は13時。

よし！夕マヅメ間に合う…

んで3時間寝て、清水のエロ兄さんこと、うまさんが待つ清水へGO！

去年のちょうど今頃、清水を下見に来た時に乗っ込みチヌを見てからチニングを始めて一年経つけど、今だに本命は釣れず。

そろそろチニングでチヌ釣りたい。

そんな気持ちを抑えて、夕マヅメはタチウオを狙う。

この前日にタチウオが清水で爆釣れしたと自分の知り合いが言っていたけど、うまさん曰く、激混みらしい。

混んでイライラヌルヌルするか、空いてる場所でオ◯ニーするのどっちがいいと聞かれ、後者でお願いします。と答える。

暗くなってきたところで、うまさんにバイトが何回かあるものらず、自分も一通りのタチウオ用に持ってきたルアーを試すもバイトをのせれず。

結局、ルアーを切られてノーフィッシュ。うまさんは一匹手前でバラしていた。

本命のチニングが気になるので早々に移動。
その前に例のタチウオが釣れてる現場を見に行くと3m間隔で人がいる。

これは釣れなくともオ◯ニーしてた方がマシだなと思いました（笑）

チニング現場に到着して一投目、さっそく根掛かり。
何回か投げて根掛かりも連発。底がどうなってるか分かってきた。

これ、自分1人だったらまず攻めない場所。

清水のチニングオ◯ニーレベル高い（笑）

本命のアタリすら感じなく、定番カサゴがポツポツと





しばらく動きながら打っていくと、少し離れた場所でうまさんの笑い声が聞こえた。

あれ？誰もいないのに…自分には見えない何かとしゃべっているの…Σ（ﾟдﾟlll）

と思ったらうまさんがルアーを投げたらメインラインが無くなって飛んでったとの事。

根掛かり連発でいつの間にかラインが無くなる。そういう釣りらしい(ﾟoﾟ;;

移動してライトゲーム開始。でもさっきのチニングでテンションを使い果たし２日前からじっくり寝てない疲れがどっときました。

一応、初めての場所なので偵察でしばらく歩いてみる。
途中、メバルとセイゴらしき魚の姿がみえたけど、なんかもう疲れてるからいいや。

最後にタチウオ現場に戻り状況を見て終了です。

2日間で伊豆の磯先っちょから清水の湾奥まで、よく遊び歩きました。

体は疲れてるけど、気持ちはまだ冷めてなくて次の日の朝マヅメも行こうとしてたけど、一旦帰ってご飯食べたら寝落ちしてました（笑）


そろそろ稚鮎が寄る季節

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よっちゃんと釣行の締めは最近ハマり気味の銕(くろがね)さんでラーメンを食べて解散。

沼津の実家で四時間ほど寝て、夕飯を食べるてTVを見ながらダラダラ。
このままでは釣りに行かなくなってしまうと、立ち上がりとりあえずトージンに向かうも、何時ものごとく話し込みダラダラ。

そんなんで出発は22時過ぎ。

ここしばらくヤリイカは好調なようですが、わざわざ好調な場所に行って釣っても楽しくないし、混んだ中で釣りするのもダルいし。

なので誰もいなかった場所へ行き、釣り開始をしたのは日付けが変わった頃。

最初、雰囲気を感じなかったけどポツポツと反応があり忙しい。

2時過ぎから30分反応がなく、風も出てきたので見切りをつけて終了。



ヤリイカ4杯、ケンサキイカ2杯、ジンドウイカ5杯でした。

2時間半でこの数ならまあまあでしょうか。

ただ反応はちょっと渋い感じでした。ウキが沈むアタリは一回だけ。他は微妙な動きで集中してないとアタリは拾えない感じでした。

車に戻り1時間ばかり寝てから移動しました。5時過ぎにポイントに到着して今度はメバル狙い。

最近ハマり気味のプラグで釣りたいけど、軽いプラグは強風で扱い辛い。

なのでワームで







最大23cmのメバル頭に3連発。



他にもカサゴ5匹

完全明るくなって終了。

実釣4時間で5種目、19匹(杯)
時間のわりに好釣果でした(*・∀・*)

先週は釣りに行けなかったからまだまだ釣り足らない…

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今回はよっちゃんと釣行。

当初、凪予報だったので去年のちょうど今頃に挑戦した磯真鯛を狙いに行きたいと思ってましたが、最近エサ釣りばかりで飽きてきたのと、よっちゃんもヒラスズキに夢中なので狙いはヒラスズキに決定。

夜に出発して峠を越そうとすると、雪がものすごく残っていて峠越えが心配になる。

かなりゆっくり走ってなんとか峠を越えましたが、これは1人だったら確実に引き返してました(llﾟωﾟ)

磯に向かうもやはり波はほぼ無し。

そのまま朝を向かえ1時間打つもノーバイト。

近くのサーフでヒラメをちょっとやるもノーバイト。

移動して、車で寝るというよっちゃんを置いて1人で磯に向かうもノーバイト。

今度はゴロタへ。

波は無く状況は良くはないけど、自分が行った事のない場所だったのでよっちゃん案内で下見へ。

本では途中までしか載ってませんでしたが、その先も行けてかなり良さげでした。

帰りに伊東イシグロに寄り、よっちゃんと中古ルアーを何個か買って終了しました。

釣りの状況は良く無かったけど、新たに開拓もできたし行ったかいがありました。



これでは釣り足らず夜も行く事にしました。

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今週は掛川のつくねとヤリイカ、マヅメにちょろっとプラッキングでメバル釣行。

仕事が終わってそのまま出発。

今回はのんびりやりたくて何箇所か見て混んでない場合に入るも予報とは違い強風でかなり寒い。

風の様子を見ながら始めると、後から1人来たなと思ったら知り合いでした。そのタイミングでヤリイカ、ジンドウが釣れました。

それを見たせいかその知り合いは自分も投げさせろと…この場所は2人でも少し窮屈なのですが…

そんな感じで強風も手伝いかなりやりづらい。しかも、この仕掛けじゃダメだ、こうしなきゃ釣れない、あそこがかけあがりだから、あそこ投げろとか、教えたがり。のんびりやりたくてここ選んだのに…さらには狭いから俺の竿何回も蹴られるし…いくら知り合いとはいえこれには参りました。

2時間ばかりするとその知り合いは、やっぱなしこの場所は三人だと狭いから移動すると言ってどっか行きました。気がつくの遅すぎでしょ（笑）

そんなんで釣果のほうは、ヤリイカ、ジンドウ合わせて、自分9杯。つくね3杯。知り合い0杯（笑）
知り合いはあーだこーだ言ってたわりに釣果がなにもついてきてない（笑）

風は一向に収まらず寒いので自分達もヤリイカ釣りは終了。少し休憩してからメバルを狙う。

前回MAKKYさんが使っていたトッププラグがやっと手に入ったので、使いたかったけど、風が強く思うように操れず。

なので、シンペンとワームで攻めるもこいつらばっかり。



これは超腹パンのカサゴ。カサゴは狙えばいくらでも釣れる感じだった。

その後は何もなく朝を迎えて1日目は終了。気温はマイナス3℃、雪が降っていました。

一旦、コンビニに行きご飯を食べる。ちょっと物足りなく、ちょうどまた店に行こうとしていたつくねに適当になんか買ってきてと頼むと、何故か梅干しを買ってきた。迂闊にも笑ってしまった。

3時間ほど寝ると日差しが熱くて起きた。

そのままダラダラと海に向かい、少し早いけど空いてる場所を探して朝とは違う場所にいき海で時間を潰す。

夕方は自分の竿を一本預けてつくねを置いて少し離れた場所でメバルを狙いに行ったけど、またカサゴばっかり。後はメタルジグで遠投した先の中層あたりで魚が掛かりましたが、すぐに外れてしまった。

暗くなりつくねがいる場所に戻ると、ちょうどヤリイカを釣っていました。

そこからポツポツとイカが釣れますが、また風が出てきて寒い。

そんな時はジェットボイルで海でラーメンを食べる。
暖かいし美味い！

と、自分がヤリイカを釣ったのでつくねに持たせて恒例の記念撮影。



おおぅ…





タコがイカを持っている珍しい写真が撮れた（笑）

余りにも風が強いので23時に終了。

イカ釣りの実釣時間は合計9時間2人で、ヤリイカが7杯、ジンドウイカが17杯でした。

ジンドウは好調だけど、ヤリイカはちょっと渋いですね。

その後はアジングで何箇所かまわりましたが、どこも魚っけがなく終了しました。

車で帰ると寒い場所から暖かい場所にきたら動く気がなくなり、でもアイスが食べたくなり、またしてもつくねのおごりで適当に買ってきてと頼む。

自分の気持ち的には冬は暖かい場所でチョコ系のあまーいやつが食べたい。でもさっきの梅干しの流れでいくと、逆をつき、値段的にも寒そうなさっぱり系のガリガリ君あたりを買ってくるはずと予想。その時のつっこみの返しも考えていたが…

が！

まさかのハーゲンダッツクリスピー（笑）

予想外過ぎて、素でこれっめっちゃいいやつじゃん！と笑ってしまった。

とまぁ、つくねとかよっちゃんと釣行に行くと大体こんなくだらない事ばっかりですね（笑）

今回もまあまあ楽しめました。

つくね曰く、自分と釣りしてこんな楽な釣行は一年に一回しかないそうです（笑）

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前回の釣行でお会いしたGET DREAM のMAKKYさん

MAKKYさんのブログを見ていて色々な事を想像していた。
きっとこんな場所で、こんな感じに攻めて、ああやって釣っているんだろうなと。

ただあくまで想像でしかない。

実際は違う事を考え、自分が思いつかない釣りをしているんだろう。

前回実際に会って、一緒に釣りに行く事を承諾してくれた。

どんな釣りをするのか見たい欲求がハンパない。

私自身、魚を何処で釣ったか場所をよく聞かれるけど、自分は場所なんかはどうでもよく、釣人がどんな事を考えて、どのタイミングで投げて、どんな風に攻めるのかが興味ある。自分が場所を聞くときはどんな地形か状況をイメージしやすくする為。

そんな事を考えいつも通りワクワクして寝れない。

なので少し早く集合場所に向かい釣りをして気持ちが落ち着いてから合流の時間を迎えた。

まずはシャローエリアでMAKKYさんはイカ、自分はメバルを狙うも不発。

ちょっと移動して今回本命のプラッキングでメバルを狙います。

しばらくすると、メバルらしきボイルが起きる。

MAKKYさんはトップルアーを使って、フッキングまで持ち込めないもバイトを引き出していた。

私はトップからシンペンなどを使い色々な層を探るも反応はない。

一旦、休憩をして釣りをすると朝が近いのかボイルが増えてきました。

投げながらボイルを観察していると、わりと同じ場所付近でボイルしている。

その点を考慮しながら、打つも全くのノーバイト。

プラグに見切りをつけてワームでキワをテクトロで



中指サイズ〜23cmまでのカサゴが6.7匹釣れた。

カサゴに混じりメバルを期待したけど混じらなかった。

辺りは明るくなり、少しメバルは厳しい感じに。

リアクションで食わないかなぁと、ワームをストレート系からアピールが強いカーリーテールワームに変えると、手前近くまで巻いてきた時にジーとドラグが鳴りました。

しかし、すぐに外れて、少し見えた魚体は50cm位のスズキでした。

ジグヘッドは曲がっていた。残念。

今度は遠目を探ってみようと3gのメタルジグに交換し探る。

ボラの群れが見えたのでその先に投げて少し沈めてからただ巻き。

群れの下を通すと、コンッとあたりラインがジーと出ていく。

あぁ、ボラのスレ掛かりかぁ…

少しやりとりしてると、ボラにしては引きが、トルクがなく動きが鋭い気がする。

少し浮き魚体がチラッと見えた。

っんん！？

タモが置いてある位置まで誘導して、少し離れた場所にいたMAKKYさんにタモ借りますと叫ぶと、ダッシュで駆け寄ってくれてランディングしてくれました。



メタルジグでメジナ釣っちゃった（笑）

しかも41cmの良型！

最初スレかと思いましたが、ルアーはちゃんと食いにきてる掛かり方だった。

この少し前にMAKKYさんはルアーでメジナ釣ってましたねと話したばかり。知り合いも何人かルアーでメジナを釣っているので、確率は低いけど釣れない魚ではないのかも。

その後は何もなく７時に終了しました。

今回のタックルもこの時と全く一緒。

http://hibi.naturum.ne.jp/e1807579.html

ヒラスズキの時は掛かりどころが良かったせいもあってかリーダーは全く傷ついてませんでしたが、今回のメジナはリーダーが少しザラつきササくれてました。根に擦らせたつもりは無かったですが、魚体に当たってたのか？
流石メジナって感じでした。

MAKKYさんとは少しだけ年が離れてましたが、自分のような若造にも気兼ねなく接してくれました。
話をしていても釣りへの情熱、探究心を感じて、自分もいつか遊びを楽しめる、そんな釣り人になりたいなぁと思いました。

そしてちゃっかりと釣りをしながらどんな感じでルアーを扱っているのか、こっそり観察させてもらいました（笑）

次の日、MAKKYさんからトップでメバルが釣れたとの連絡が…

流石！

と思うと同時に、これを聞いた自分はルアーマンとして燃えない訳がない（笑）

次回は掛川のつくねがヤリイカを食べたい言っていたので、ヤリイカをちゃちゃと退治して、プラッキングでメバル釣ってやる！


冬でも釣りは楽しめる！

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