2012年08月31日
8/29 トップでタチウオ!
今回は台風15号の影響でウネリが残っていそう。
磯の選択をするのに伊豆の先端付近は危なそうって事で、西伊豆なら大丈夫そうと今回は単独で西伊豆の磯へ行ってきました。
駐車場に着き支度を終え、暗いうちに磯へ向かおうとすると、凪時では聞こえない波のドカッンという音が…しかもちょうど満潮の時間。
大丈夫かぁと不安でしたが、海が見えるとこまでとりあえず歩きます。
藪を抜け上から海を見ると、やはりウネリが入っていて波のタイミングを見て行かないと波を被りそう。
一人だし暗いので、上から10分ほど波の周期を様子見。
波が収まるタイミングで一ヶ所目の危険ポイントを通過。
へズリのポイントへくると足下あたりまでウネリの波がきている。
ここでも十分位ウネリを見て大丈夫だろうと判断して行くと、へズリの途中に高い波が…
やばいと思ったけど、へズリなので逃げられない。
岩にしっかり掴み波に耐えます。波は腰ぐらいまでしかこなく人をさらうほどの力はなかったが、一瞬死んだかなと思った。
初めて怖くて足が震えた…
そんなんで、引き返すのも怖いから先端に到着。
やっぱし波は高い。
すぐに明るくなってきて、支度も完了。
普段立つ位置は当然立てるわけもなく、いつもより高台でやることにします。
今日は新しい竿のマンビカ。
どんな調子だろうとまだ少し暗いけどドラドスライダーを投げてみます。
一投目…おぉけっこう投げやすいかも。
糸フケを取りリールを2回転したところで重みが!
引かないからゴミだと思いゴリ巻で寄せる。
途中念のためリールをストップ。
…全く引かない。
手前までくるといきなりググッと!
魚!?
そのままぶっこ抜き!
…
???
タチウオF5
ご存知、ドラドスライダーは表層ルアーです。
ルアーをダイブさせたわけでもないし、完全表層で食ってきました。
こんな事もあるもんですねー
今年の自分の感覚では暗い内に魚が釣れると、明るくなってもいい思いが出来る事が多かったので期待です。
が…朝7時まで色々なルアーで探るもなんの反応なしです。
ちょっとダラけたので1時間昼寝。
起きて集中して、また1時間ほど打つも、一回カツオがジャンプしながらナブラが出た位でなんもなしで終了。
最近の伊豆は単発でデカイの出てるけど、全体的にイマイチっぽいですね。
これは通うしかない!ってか釣れてても、釣れてなくても通うんですけどねー(笑)
※ブログ内でへズリながら波を被ったと書きましたが、本来はこんな状態で磯に行くのは辞めるべきでした。
自分自身恥ずかしい行為だったと感じております。
特に今回は単独で暗い状態でしたので、海に落ち頭でも打ったらまず助かりませんでした。
行くのを辞める勇気も必要だと感じました。
少し話は変わりますが、たまに普段着で磯に来ている方もいます。ライジャケやスパイクのない状態でも磯に行く事も可能かもしれません。でも今回のように海が荒れるといつ海に呑まれてもおかしくありません。
よく知り合いに磯につれてけと言われますが、ライジャケ、スパイクが用意できないようなら磯につれて行きません。
命あってこそ釣りが出来るのですからね。
自分のブログを見て荒海に向かって行くのがカッコいいとかと感じられると嫌なので追記しました。
磯の選択をするのに伊豆の先端付近は危なそうって事で、西伊豆なら大丈夫そうと今回は単独で西伊豆の磯へ行ってきました。
駐車場に着き支度を終え、暗いうちに磯へ向かおうとすると、凪時では聞こえない波のドカッンという音が…しかもちょうど満潮の時間。
大丈夫かぁと不安でしたが、海が見えるとこまでとりあえず歩きます。
藪を抜け上から海を見ると、やはりウネリが入っていて波のタイミングを見て行かないと波を被りそう。
一人だし暗いので、上から10分ほど波の周期を様子見。
波が収まるタイミングで一ヶ所目の危険ポイントを通過。
へズリのポイントへくると足下あたりまでウネリの波がきている。
ここでも十分位ウネリを見て大丈夫だろうと判断して行くと、へズリの途中に高い波が…
やばいと思ったけど、へズリなので逃げられない。
岩にしっかり掴み波に耐えます。波は腰ぐらいまでしかこなく人をさらうほどの力はなかったが、一瞬死んだかなと思った。
初めて怖くて足が震えた…
そんなんで、引き返すのも怖いから先端に到着。
やっぱし波は高い。
すぐに明るくなってきて、支度も完了。
普段立つ位置は当然立てるわけもなく、いつもより高台でやることにします。
今日は新しい竿のマンビカ。
どんな調子だろうとまだ少し暗いけどドラドスライダーを投げてみます。
一投目…おぉけっこう投げやすいかも。
糸フケを取りリールを2回転したところで重みが!
引かないからゴミだと思いゴリ巻で寄せる。
途中念のためリールをストップ。
…全く引かない。
手前までくるといきなりググッと!
魚!?
そのままぶっこ抜き!
…
???
タチウオF5
ご存知、ドラドスライダーは表層ルアーです。
ルアーをダイブさせたわけでもないし、完全表層で食ってきました。
こんな事もあるもんですねー
今年の自分の感覚では暗い内に魚が釣れると、明るくなってもいい思いが出来る事が多かったので期待です。
が…朝7時まで色々なルアーで探るもなんの反応なしです。
ちょっとダラけたので1時間昼寝。
起きて集中して、また1時間ほど打つも、一回カツオがジャンプしながらナブラが出た位でなんもなしで終了。
最近の伊豆は単発でデカイの出てるけど、全体的にイマイチっぽいですね。
これは通うしかない!ってか釣れてても、釣れてなくても通うんですけどねー(笑)
※ブログ内でへズリながら波を被ったと書きましたが、本来はこんな状態で磯に行くのは辞めるべきでした。
自分自身恥ずかしい行為だったと感じております。
特に今回は単独で暗い状態でしたので、海に落ち頭でも打ったらまず助かりませんでした。
行くのを辞める勇気も必要だと感じました。
少し話は変わりますが、たまに普段着で磯に来ている方もいます。ライジャケやスパイクのない状態でも磯に行く事も可能かもしれません。でも今回のように海が荒れるといつ海に呑まれてもおかしくありません。
よく知り合いに磯につれてけと言われますが、ライジャケ、スパイクが用意できないようなら磯につれて行きません。
命あってこそ釣りが出来るのですからね。
自分のブログを見て荒海に向かって行くのがカッコいいとかと感じられると嫌なので追記しました。
タグ :タチウオ
2012年08月27日
マンビカ
また竿を買いました。
テイルウォーク マンビカ100XXH
http://www.tailwalk.jp/salt/manbika/manbika.html
前回買ったシマノの竿は100gのジグを投げるとしゃくり負けしてしまってました。
元々、シマノの竿は安かったし、もし使えなくても予備にする予定でした。
沖磯も兼ねてのロッドです
今回もタックルベリーのプレミアム会員の10%OFF特典を生かして23000円です。
使わなくなったジグキャスターとトラウトロッドのカーデフ、いらないルアーを転売して約15000円。
8000円でGET。
いつ出会うか分からないモンスターと戦う為、このタックルを振り続けます!
テイルウォーク マンビカ100XXH
http://www.tailwalk.jp/salt/manbika/manbika.html
前回買ったシマノの竿は100gのジグを投げるとしゃくり負けしてしまってました。
元々、シマノの竿は安かったし、もし使えなくても予備にする予定でした。
沖磯も兼ねてのロッドです
今回もタックルベリーのプレミアム会員の10%OFF特典を生かして23000円です。
使わなくなったジグキャスターとトラウトロッドのカーデフ、いらないルアーを転売して約15000円。
8000円でGET。
いつ出会うか分からないモンスターと戦う為、このタックルを振り続けます!
タグ :マンビカ100XXH
2012年08月24日
8/23 ブリは何処へ
先日、アッキーがブリを釣ったので、急遽午前中だけ行ってきました。
今回の休みはアッキーと休みが被るので午前2時にブリが出た磯の駐車場にて合流。
少し仮眠をして3時過ぎ磯の先端へ向かいます。支度をして話しをしてると少し明るくなってきました。
さてそろそろやろうかと動き出すと、先に投げていたアッキーいきなりのヒット!
するもラインブレイク。多分サメっぽいらしいです。
私はT.Dペンシルで探っていると、ボシャン!
ヒット!
軽るぅ~
ワカシです。
ちょっと嫌な予感。
と思いきや、アッキーはジグで60近いヒラマサGET。
なんだちゃんといるじゃんと、まだまだトップで反応する時間なのでT.Dペンシルを投げているとボコン!
出た出た!引くー!
いいサイズだと思ったが、ただの50ちょいイナダのスレがかりでした(´・_・`)
トップに反応なくなってきたので、ジグで探るといっぱい当たってくる!
これはワカシっぽい。
ヒットするもやはりワカシ。
ジグではやいピッチ、スローに探ったりと色々試すがやはりワカシのみ。
8時から9時まで寝て、1時間集中してやるもメタルジグをロストして終了。
小さい奴の中に、大きいのが混じってそうな感じはしたけど、ブリはGETならず。
また来週リベンジです。
今回の休みはアッキーと休みが被るので午前2時にブリが出た磯の駐車場にて合流。
少し仮眠をして3時過ぎ磯の先端へ向かいます。支度をして話しをしてると少し明るくなってきました。
さてそろそろやろうかと動き出すと、先に投げていたアッキーいきなりのヒット!
するもラインブレイク。多分サメっぽいらしいです。
私はT.Dペンシルで探っていると、ボシャン!
ヒット!
軽るぅ~
ワカシです。
ちょっと嫌な予感。
と思いきや、アッキーはジグで60近いヒラマサGET。
なんだちゃんといるじゃんと、まだまだトップで反応する時間なのでT.Dペンシルを投げているとボコン!
出た出た!引くー!
いいサイズだと思ったが、ただの50ちょいイナダのスレがかりでした(´・_・`)
トップに反応なくなってきたので、ジグで探るといっぱい当たってくる!
これはワカシっぽい。
ヒットするもやはりワカシ。
ジグではやいピッチ、スローに探ったりと色々試すがやはりワカシのみ。
8時から9時まで寝て、1時間集中してやるもメタルジグをロストして終了。
小さい奴の中に、大きいのが混じってそうな感じはしたけど、ブリはGETならず。
また来週リベンジです。
2012年08月18日
8/16.17 夏休み最後はワラサ出たけど…
今日は掛川在住のつくねが前回の伊豆釣行のリベンジをしにやって来ました。
私は夏休みの連日釣行で少し疲れ気味。ルアーも一応水洗いはしてるものの、針先は折れたり、サビついたものばかり。
まぁ、今回はつくねに釣らせてあげたいし、自分が魚を釣ってもすべてあげるつもりなんでかなり適当です。
16日14時につくねが迎えに来て富士の自宅を出発。
夕マヅメは絶対に釣りをしたいけど、この時間だと行ける場所が限られてしまう。
いつもの様にダイビング情報をみていると、東伊豆の一部でワラサとマグロの群れをみたとのコメントがありました。しかもビーチって書いてある…
男ならマグロ狙うしかないでしょw
って事で、渋滞の予想がつかないがとりあえずは東伊豆方面に向かいます。
休みだったアッキーも一緒に行きたいとの事だったので合流。
少し渋滞してましたが、なんとか17時過ぎには磯の先端に到着。
支度をして釣り開始。
風が横から吹き、潮はまあまあ動いてるって感じで足下には打ち上がる位ナミノハナが沢山いる。
一時間位打つには悪くない感じです。
セオリー通りにトップからジグまで投げるも反応なし。
ふと横を見るとアッキーが竿を曲げてる。
底辺でジグを使い50ない位のイナダをGETしてます。
マヅメに連チャンくると思いきや、暗くなるまで三人でバイトはそれのみ。
2日前私が来た時も、底をメタルジグで探ってイナワラだった。
東伊豆はちょっと渋い感じ。マグロもでなかったし~w
磯から上がり、飯を食べて明日の朝に行く磯を考える。
沼津、西、南、東、と考えたがとりあえず南に南下します。
東のマグロが気になるけど夕方の様子がイマイチだったので南です。
どうでもいいけど向かう途中、サークルKのチョコバナナクレープを連続2個食べたら、少し気持ち悪くなるw
磯の駐車場に到着。
誰もいないので少し仮眠。
17日1時に起きると、車が止まっている。
先行かれちゃったかなぁと、とりあえず磯に向かうと、途中で人が寝ている。
私達が来ると起きたので挨拶をします。
話しをすると、この磯に来るのは初めてとのこと。
夜のうちは怖くて先に行けないとのことで、私達は違う磯に行こうとすると先に行ってくださいと。
えっいいんですか?と…それならせっかくだから一緒に行く事に。
先端に着き、まだまだ夜明けまで時間があるので三人で話しながら時間潰し。
私は眠いので横になります。
つくねはウズウズしてるのか、暗いうちから投げ始めてましたが、私は明るくなってから投げ始めます。
今日は気分的にポッパーだったので、バシャバシャしてるとボコンと出ました!
ハリには掛からなく、まだ二投ほど投げるも反応なし。
ミノーに変えて高速巻きでガツン!
磯にあげて50㎝イナダGETと思いきや、イナダが暴れ過ぎてオートリリース。
苦戦していたつくねにパターンを教え、イナダGETしています。
活性高くしばらくはガツンとあるけど、ハリ掛かりしません。
やっぱりハリがボロボロだとダメだと痛感。
でもなんとか一匹イナダをGET!
ミノーに反応しなくなったので、ふたたびポッパーを投げているとボコン!が…食い込まない。
なんとなし、ダイペンにしたら食いそうと思い、買ってきてあげたダイペンを使ってみなとつくねに教えます。
私がポッパーで誘い、つくねはダイペン。
すると…つくねが出たと叫びました。
念の為タモを持って行くと、チラッと見えた魚体がデカイ!
つくねに指示を出しながら、私はつくねが立ってる位置より下におり難なくネットイン。
やられました…つくねの笑顔がムカつきます。
76㎝4.2kg
太っていていい魚です。
イナダばかりだと思ってたけど、混じってこのサイズがいるんですね…
つくねに釣らせてやりたかったけど、このサイズなら自分が釣りたかったー( ;´Д`)
まぁいるのが分かったから後は私が釣るだけだと思い、いつもより頑張ります。
さっきの魚はダイペンで出たけど、なんとなし同じルアーでヒットさせるのは釈だったので、T.Dペンシル11Sをドックウォーク。
するとバシャン!
さっきの魚を見てたので、とっさにタモ持って来てと叫びましたが、引きはイマイチ。
やっぱりアベレージイナダ。
なんで?イナダ( ;´Д`)
つくねは自己最高のサイズで満足したのか高見の見物(*`へ´*)
今度は沖に突き出た根の付近にキャスト。
すぐにバシャン!
根があるのですぐにゴリ巻きしますが、根の裏側にまわられてしまった。
すぐにベールを返ししばらく待ち巻きますが、PEが擦れプッツン。
やってしまった…
掛けた魚は多分イナダだったけど、可哀想な事をしてしまった。
ショアから釣れる魚で切られるほとんどの原因は人的要因だと私は考えます。
結びをちゃんとする。寄せ方を覚える。タックルを強くするなどなどで、ショアから狙うほとんどの魚はちゃんと釣れるもんだと思っています。もちろん中にはどうにもならない奴がいるですけど。そいつはいつか釣ってやる。
色々な考え方があるけど、自然相手の遊びをしている以上は無駄に魚を殺したくないですからね。
今回はトレースコースと立ち位置が悪かったです。
マジで自分の下手くそさを痛感しました。
ラインを結び直し、またキャストするも朝のマヅメTimeは過ぎてしまい何も反応なし。
その後はなにもないまま終了です。
駐車場にて今日の記念撮影。
一見犯罪者の写真ですw
つくね嬉しそう。またクロックスが同じカラーなのがムカつくw
夏休み最後の釣行は
ハリの錆びは気の緩み。
といったフレーズが合うような釣行となってしまった。
でもでも、ここ一週間頑張ってイナダだけ。一本位はデカイの釣りたかった(-。-;
まだまだ修行あるのみです。
帰りに清水町にある、麺まるいに寄りつけ麺を食べに行きます。
磯から魚を持つ代わりに昼飯おごるという条件をつきつけたのでつくねのおごり( *`艸´)
ここの麺は自家製で、うどんと言っても過言ではない位の太麺。これが魚貝のスープに混じりめっちゃ上手い。
夏休みもよく遊びました(´皿`)
私は夏休みの連日釣行で少し疲れ気味。ルアーも一応水洗いはしてるものの、針先は折れたり、サビついたものばかり。
まぁ、今回はつくねに釣らせてあげたいし、自分が魚を釣ってもすべてあげるつもりなんでかなり適当です。
16日14時につくねが迎えに来て富士の自宅を出発。
夕マヅメは絶対に釣りをしたいけど、この時間だと行ける場所が限られてしまう。
いつもの様にダイビング情報をみていると、東伊豆の一部でワラサとマグロの群れをみたとのコメントがありました。しかもビーチって書いてある…
男ならマグロ狙うしかないでしょw
って事で、渋滞の予想がつかないがとりあえずは東伊豆方面に向かいます。
休みだったアッキーも一緒に行きたいとの事だったので合流。
少し渋滞してましたが、なんとか17時過ぎには磯の先端に到着。
支度をして釣り開始。
風が横から吹き、潮はまあまあ動いてるって感じで足下には打ち上がる位ナミノハナが沢山いる。
一時間位打つには悪くない感じです。
セオリー通りにトップからジグまで投げるも反応なし。
ふと横を見るとアッキーが竿を曲げてる。
底辺でジグを使い50ない位のイナダをGETしてます。
マヅメに連チャンくると思いきや、暗くなるまで三人でバイトはそれのみ。
2日前私が来た時も、底をメタルジグで探ってイナワラだった。
東伊豆はちょっと渋い感じ。マグロもでなかったし~w
磯から上がり、飯を食べて明日の朝に行く磯を考える。
沼津、西、南、東、と考えたがとりあえず南に南下します。
東のマグロが気になるけど夕方の様子がイマイチだったので南です。
どうでもいいけど向かう途中、サークルKのチョコバナナクレープを連続2個食べたら、少し気持ち悪くなるw
磯の駐車場に到着。
誰もいないので少し仮眠。
17日1時に起きると、車が止まっている。
先行かれちゃったかなぁと、とりあえず磯に向かうと、途中で人が寝ている。
私達が来ると起きたので挨拶をします。
話しをすると、この磯に来るのは初めてとのこと。
夜のうちは怖くて先に行けないとのことで、私達は違う磯に行こうとすると先に行ってくださいと。
えっいいんですか?と…それならせっかくだから一緒に行く事に。
先端に着き、まだまだ夜明けまで時間があるので三人で話しながら時間潰し。
私は眠いので横になります。
つくねはウズウズしてるのか、暗いうちから投げ始めてましたが、私は明るくなってから投げ始めます。
今日は気分的にポッパーだったので、バシャバシャしてるとボコンと出ました!
ハリには掛からなく、まだ二投ほど投げるも反応なし。
ミノーに変えて高速巻きでガツン!
磯にあげて50㎝イナダGETと思いきや、イナダが暴れ過ぎてオートリリース。
苦戦していたつくねにパターンを教え、イナダGETしています。
活性高くしばらくはガツンとあるけど、ハリ掛かりしません。
やっぱりハリがボロボロだとダメだと痛感。
でもなんとか一匹イナダをGET!
ミノーに反応しなくなったので、ふたたびポッパーを投げているとボコン!が…食い込まない。
なんとなし、ダイペンにしたら食いそうと思い、買ってきてあげたダイペンを使ってみなとつくねに教えます。
私がポッパーで誘い、つくねはダイペン。
すると…つくねが出たと叫びました。
念の為タモを持って行くと、チラッと見えた魚体がデカイ!
つくねに指示を出しながら、私はつくねが立ってる位置より下におり難なくネットイン。
やられました…つくねの笑顔がムカつきます。
76㎝4.2kg
太っていていい魚です。
イナダばかりだと思ってたけど、混じってこのサイズがいるんですね…
つくねに釣らせてやりたかったけど、このサイズなら自分が釣りたかったー( ;´Д`)
まぁいるのが分かったから後は私が釣るだけだと思い、いつもより頑張ります。
さっきの魚はダイペンで出たけど、なんとなし同じルアーでヒットさせるのは釈だったので、T.Dペンシル11Sをドックウォーク。
するとバシャン!
さっきの魚を見てたので、とっさにタモ持って来てと叫びましたが、引きはイマイチ。
やっぱりアベレージイナダ。
なんで?イナダ( ;´Д`)
つくねは自己最高のサイズで満足したのか高見の見物(*`へ´*)
今度は沖に突き出た根の付近にキャスト。
すぐにバシャン!
根があるのですぐにゴリ巻きしますが、根の裏側にまわられてしまった。
すぐにベールを返ししばらく待ち巻きますが、PEが擦れプッツン。
やってしまった…
掛けた魚は多分イナダだったけど、可哀想な事をしてしまった。
ショアから釣れる魚で切られるほとんどの原因は人的要因だと私は考えます。
結びをちゃんとする。寄せ方を覚える。タックルを強くするなどなどで、ショアから狙うほとんどの魚はちゃんと釣れるもんだと思っています。もちろん中にはどうにもならない奴がいるですけど。そいつはいつか釣ってやる。
色々な考え方があるけど、自然相手の遊びをしている以上は無駄に魚を殺したくないですからね。
今回はトレースコースと立ち位置が悪かったです。
マジで自分の下手くそさを痛感しました。
ラインを結び直し、またキャストするも朝のマヅメTimeは過ぎてしまい何も反応なし。
その後はなにもないまま終了です。
駐車場にて今日の記念撮影。
一見犯罪者の写真ですw
つくね嬉しそう。またクロックスが同じカラーなのがムカつくw
夏休み最後の釣行は
ハリの錆びは気の緩み。
といったフレーズが合うような釣行となってしまった。
でもでも、ここ一週間頑張ってイナダだけ。一本位はデカイの釣りたかった(-。-;
まだまだ修行あるのみです。
帰りに清水町にある、麺まるいに寄りつけ麺を食べに行きます。
磯から魚を持つ代わりに昼飯おごるという条件をつきつけたのでつくねのおごり( *`艸´)
ここの麺は自家製で、うどんと言っても過言ではない位の太麺。これが魚貝のスープに混じりめっちゃ上手い。
夏休みもよく遊びました(´皿`)
2012年08月15日
8/14 夏休みショアジギ釣行 その3
また続き…
実家に帰りすぐに寝たが、連日釣行の疲れで昼過ぎまで寝れると思いきや8時に起きてしまった。
やる事がないのでブログ作成で時間潰し。
昼過ぎから釣り具の補充に向かい。釣具屋を6件ハシゴ。
最後に馴染みのトージンにより、何も買わないのに(笑)店員さんやお客さんと話をする。
ここでは何十年も色々な釣りを続けてきた方達が沢山いる。しかも内容もかなり濃い。
中には私が想像もつかない金額や労力を掛けて釣りをする方もいる。
釣りの垣根を越えて、低レベルな話ではなく釣りや魚に関する根本的な話も聞けるのでとても勉強になる。
そんなんで時間を潰し夕飯を食べて、明日の釣行に備え寝ようとしますがワクワクして寝れません(笑)
本日の釣行は同じ会社にいながらも休みが合わず一緒に釣行にいけなかったケンジさんと。
ケンジさんも私が足元にも及ばない、何十年も色々な釣りを経験してきているエキスパートです。
会社で会うといつも釣り話しが盛り上がります( *`艸´)
ただ磯での青物狙いはやった事がないので、私が案内役。
まず磯選びで悩みますが、天候は南西の風が強く吹き、伊豆の先端付近はウネリも入る予報。
磯初心者であるケンジさんを危険な磯には到底つれていけないので、朝マヅメは簡単で安全な磯へ入ることに。
1時過ぎ、沼津へ迎えにきてもらい出発そのまま東伊豆の磯に向かいます。
簡単な磯と言っても磯の先端へ到着すると、潮は動いているのでいい感じ。
四時半頃明るくなりトップ系ルアーで探って行きます。
すると、魚が追ってきている!
けど食いつかない。
ケンジさんはメタルジグ中心にせめていたので、私は中層、表層を責めていきます。
一緒にきたからせめて一匹位は魚の顔をみたい。
頑張って投げていると、ミノーにアタックしてきたのはこいつ
43㎝のイナダ。
魚がいるのが分かったので、2人共頑張って投げますが時間は7時。
朝マヅメの時間帯は過ぎ反応が全く得られないので移動することに。
二箇所目の磯に行きます。一回行ってみたかった初めて行く場所です。
この磯はルートがはっきりしない磯で昨日トージンのお客さんにある程度聞いてきたが、やっぱり迷う。
踏み後がある場所をなんとか探し、蜘蛛の巣が沢山あったので心配になったがなんとか海まで出られた。
磯の先端まで行くと先行者がいます。
話しかけると、あれっ?女の人…
もしかしてと、隣にいた男の人に話しかけます。
なんと!有名ブロガーのイカせて…の、みつさん、まよぴさんでした!
少しお話しを聞かせてもらい、ちょうど帰るとの事だったので入れ替わりでその場所に入れてもらうことに。
あの時はありがとうございました。
そして釣り開始。まずはメタルジグを投げある程度の地形を把握します。
何となく分かった所でポッパーとダイペンで魚を誘いだし。
時間帯も悪いせいか特に何もなく、雨もかなり酷く降ってきました。
幸いカミナリは無かったので続けていると、いい潮目が近づいてきました。
シイラでもいないかと集中モードに。
トップ系ルアーで反応なし。ジグで丁寧にいろんな層を探っていきます。
はやいピッチのジャークに変化を入れ探るも反応なし。
次はスローにジャーク&長めフォールでいきなり重みを感じゴリ巻。
結構引くので、ヒラマサの小さい奴かと思いきや
60㎝のイナワラ
雨でカメラが曇ってます(* ̄m ̄)
潮目はまだ届く範囲内にあるので、駆け上がり付近に移動しまたジグを投げていると、さっきと同じパターンで当たりがあるがヒットしない。
私は一匹釣って満足したので納竿。
ケンジさんは粘ってますが残念ながらGETならず終了。
今回は初のケンジさんと釣行と新規開拓が出来て中々充実した日でした。
まだまだ夏休み釣行続きます…
実家に帰りすぐに寝たが、連日釣行の疲れで昼過ぎまで寝れると思いきや8時に起きてしまった。
やる事がないのでブログ作成で時間潰し。
昼過ぎから釣り具の補充に向かい。釣具屋を6件ハシゴ。
最後に馴染みのトージンにより、何も買わないのに(笑)店員さんやお客さんと話をする。
ここでは何十年も色々な釣りを続けてきた方達が沢山いる。しかも内容もかなり濃い。
中には私が想像もつかない金額や労力を掛けて釣りをする方もいる。
釣りの垣根を越えて、低レベルな話ではなく釣りや魚に関する根本的な話も聞けるのでとても勉強になる。
そんなんで時間を潰し夕飯を食べて、明日の釣行に備え寝ようとしますがワクワクして寝れません(笑)
本日の釣行は同じ会社にいながらも休みが合わず一緒に釣行にいけなかったケンジさんと。
ケンジさんも私が足元にも及ばない、何十年も色々な釣りを経験してきているエキスパートです。
会社で会うといつも釣り話しが盛り上がります( *`艸´)
ただ磯での青物狙いはやった事がないので、私が案内役。
まず磯選びで悩みますが、天候は南西の風が強く吹き、伊豆の先端付近はウネリも入る予報。
磯初心者であるケンジさんを危険な磯には到底つれていけないので、朝マヅメは簡単で安全な磯へ入ることに。
1時過ぎ、沼津へ迎えにきてもらい出発そのまま東伊豆の磯に向かいます。
簡単な磯と言っても磯の先端へ到着すると、潮は動いているのでいい感じ。
四時半頃明るくなりトップ系ルアーで探って行きます。
すると、魚が追ってきている!
けど食いつかない。
ケンジさんはメタルジグ中心にせめていたので、私は中層、表層を責めていきます。
一緒にきたからせめて一匹位は魚の顔をみたい。
頑張って投げていると、ミノーにアタックしてきたのはこいつ
43㎝のイナダ。
魚がいるのが分かったので、2人共頑張って投げますが時間は7時。
朝マヅメの時間帯は過ぎ反応が全く得られないので移動することに。
二箇所目の磯に行きます。一回行ってみたかった初めて行く場所です。
この磯はルートがはっきりしない磯で昨日トージンのお客さんにある程度聞いてきたが、やっぱり迷う。
踏み後がある場所をなんとか探し、蜘蛛の巣が沢山あったので心配になったがなんとか海まで出られた。
磯の先端まで行くと先行者がいます。
話しかけると、あれっ?女の人…
もしかしてと、隣にいた男の人に話しかけます。
なんと!有名ブロガーのイカせて…の、みつさん、まよぴさんでした!
少しお話しを聞かせてもらい、ちょうど帰るとの事だったので入れ替わりでその場所に入れてもらうことに。
あの時はありがとうございました。
そして釣り開始。まずはメタルジグを投げある程度の地形を把握します。
何となく分かった所でポッパーとダイペンで魚を誘いだし。
時間帯も悪いせいか特に何もなく、雨もかなり酷く降ってきました。
幸いカミナリは無かったので続けていると、いい潮目が近づいてきました。
シイラでもいないかと集中モードに。
トップ系ルアーで反応なし。ジグで丁寧にいろんな層を探っていきます。
はやいピッチのジャークに変化を入れ探るも反応なし。
次はスローにジャーク&長めフォールでいきなり重みを感じゴリ巻。
結構引くので、ヒラマサの小さい奴かと思いきや
60㎝のイナワラ
雨でカメラが曇ってます(* ̄m ̄)
潮目はまだ届く範囲内にあるので、駆け上がり付近に移動しまたジグを投げていると、さっきと同じパターンで当たりがあるがヒットしない。
私は一匹釣って満足したので納竿。
ケンジさんは粘ってますが残念ながらGETならず終了。
今回は初のケンジさんと釣行と新規開拓が出来て中々充実した日でした。
まだまだ夏休み釣行続きます…
2012年08月14日
8/12 夏休みショアジギ釣行 その2
前回の続き…
コンビニの駐車場で仮眠していました。するといきなり窓をドンドン叩かれた。
私は一気に目が覚めましたが、寝ぼけと驚きで何がおきたか分からない、、、
窓の外で、エンジンだけ切って下さいとコンビニの店員さんが言っている。
あぁそういうことかと、エンジンを切り時間を確認。まだ一時間も寝てなかった。しかし目が覚めてしまったので、アッキーが来るのを待ちます。
8/12…日付が変わった位にアッキーと合流。青士さんに連絡を入れ青士さんが寝ている駐車場にいきます。
今日は大型連休序盤ということもあるのでそのまま昨日の夕方に入った磯に行きました。
車中泊組がいると思いきや、以外に誰もいない。
まだまだ朝まで時間があるので、車で待機。
しばらくすると次の車がきたので、磯へ向かいました。
朝までかなり時間があるので三人でおしゃべりしながら、時間を潰します。
明るくなってきてから釣り開始。
まずは一発目、青士さんがイナダをGETしています。ダイペンでとの事でしたが、私は昨日の夕方に反応の良かったミノー高速巻&ストップを試します。
しばらくするとガツン!
ゴリ巻で寄せぶっこ抜き。
魚が暴れるのを抑えようとすると、針が外れオートリリース。
まぁいいかと、またキャスト。
しばらくしてまた同じパターンでガツン!
ゴリ巻で寄せて、またぶっこ抜き。今度はちゃんとGETしました。
55㎝位のイナダです。
イナダばかり釣ってもしょうがないので、大きなトップ系ルアーで責めるも反応はなしです。
またミノーに変えて高速巻で…
ショゴたん…
うーデカイの釣りたい(>人<;)
今度は底を責めようと、ジグミノーのGIGを底まで沈め、そこから高速巻き&ストップで、またガツン!
イナダだけど、一匹キープがあるのでリリースしたい為、磯にあげるのは可哀想。水中にいる間にテンションを抜いたりしているとフックが外れてくれました。
隣でやっていたアッキーもここまでで何本かイナダを上げていました。
その後も打ち続けましたが魚の反応はそれっきりです。
私は眠くなり磯で昼寝…
…ウトウト
イテッ!
いきなり首に激痛が!
私は何が起きたが分からなかったが、首に手をあてると、、、
ワサワサ…
一瞬で理解した私は、そのワサワサした奴を出来る限り投げ飛ばしてやりました。
…そうです。奴です。フナムシが寝ている私の首をかじってきました。
フナムシが噛むというのは話には聞いてましたが初体験です。まさかの首にチューとは。
嫌な初体験です…( ;´Д`)
いい感じで昼寝出来そうだったのに目が覚めてしまったのでまた釣り再開。
しばらくすると青士さんの隣に2人増えてる。
なんとそのお2人。隣の磯から泳いできたのです。
1人は昨日一緒に釣りをした豆さん。もう1人は噂に聞いていた、水泳兄さん。しばらくみんなで話をしていると、また隣の磯から泳いでくるのはTwitterでフォローさせてもらっているコーストウォーカーさん。
泳ぎのスタイル。気になってはいたけど、間近で見れました。
その三人に泳ぎの時にどうしているかの疑問を色々聞き勉強させて頂きました。
磯の猛者の話は楽しいです。
夏だし泳ぐには、いい季節なので私もそろそろ泳ぎのスタイルを身に付けようかな…
みんなで話をしていたら、ダラけてしまったのでそのまま磯上がり。
駐車場に着き青士さんは帰宅。
とお隣さんグループも磯から上がってきてみんなで話をし、私とアッキーはこれからどうするか相談です。
夕マヅメもやる事にしたので、コンビニに行きご飯を食べて、涼しい場所を探し仮眠。
14時半起床。どの磯に行こうか迷いましたが、イナダ以外の魚が入っていることを祈りまた朝の磯へ。
16時位から釣りを開始しますが、全く反応はありません。
昨日の夕方に活性が上がったのは暗くなる直前だったので、色々試しながらその時間を待ちます。
18時過ぎに日が落ち、だんだんと光量が減って行きますが一向に当たりがありません。
ついには暗くなり夕マヅメは完全ノーバイトで終了。
今日の朝までよくてもこんなもんですね。
アッキーと別れ私は沼津の実家に。
2日後の出撃に備え爆睡しました。
コンビニの駐車場で仮眠していました。するといきなり窓をドンドン叩かれた。
私は一気に目が覚めましたが、寝ぼけと驚きで何がおきたか分からない、、、
窓の外で、エンジンだけ切って下さいとコンビニの店員さんが言っている。
あぁそういうことかと、エンジンを切り時間を確認。まだ一時間も寝てなかった。しかし目が覚めてしまったので、アッキーが来るのを待ちます。
8/12…日付が変わった位にアッキーと合流。青士さんに連絡を入れ青士さんが寝ている駐車場にいきます。
今日は大型連休序盤ということもあるのでそのまま昨日の夕方に入った磯に行きました。
車中泊組がいると思いきや、以外に誰もいない。
まだまだ朝まで時間があるので、車で待機。
しばらくすると次の車がきたので、磯へ向かいました。
朝までかなり時間があるので三人でおしゃべりしながら、時間を潰します。
明るくなってきてから釣り開始。
まずは一発目、青士さんがイナダをGETしています。ダイペンでとの事でしたが、私は昨日の夕方に反応の良かったミノー高速巻&ストップを試します。
しばらくするとガツン!
ゴリ巻で寄せぶっこ抜き。
魚が暴れるのを抑えようとすると、針が外れオートリリース。
まぁいいかと、またキャスト。
しばらくしてまた同じパターンでガツン!
ゴリ巻で寄せて、またぶっこ抜き。今度はちゃんとGETしました。
55㎝位のイナダです。
イナダばかり釣ってもしょうがないので、大きなトップ系ルアーで責めるも反応はなしです。
またミノーに変えて高速巻で…
ショゴたん…
うーデカイの釣りたい(>人<;)
今度は底を責めようと、ジグミノーのGIGを底まで沈め、そこから高速巻き&ストップで、またガツン!
イナダだけど、一匹キープがあるのでリリースしたい為、磯にあげるのは可哀想。水中にいる間にテンションを抜いたりしているとフックが外れてくれました。
隣でやっていたアッキーもここまでで何本かイナダを上げていました。
その後も打ち続けましたが魚の反応はそれっきりです。
私は眠くなり磯で昼寝…
…ウトウト
イテッ!
いきなり首に激痛が!
私は何が起きたが分からなかったが、首に手をあてると、、、
ワサワサ…
一瞬で理解した私は、そのワサワサした奴を出来る限り投げ飛ばしてやりました。
…そうです。奴です。フナムシが寝ている私の首をかじってきました。
フナムシが噛むというのは話には聞いてましたが初体験です。まさかの首にチューとは。
嫌な初体験です…( ;´Д`)
いい感じで昼寝出来そうだったのに目が覚めてしまったのでまた釣り再開。
しばらくすると青士さんの隣に2人増えてる。
なんとそのお2人。隣の磯から泳いできたのです。
1人は昨日一緒に釣りをした豆さん。もう1人は噂に聞いていた、水泳兄さん。しばらくみんなで話をしていると、また隣の磯から泳いでくるのはTwitterでフォローさせてもらっているコーストウォーカーさん。
泳ぎのスタイル。気になってはいたけど、間近で見れました。
その三人に泳ぎの時にどうしているかの疑問を色々聞き勉強させて頂きました。
磯の猛者の話は楽しいです。
夏だし泳ぐには、いい季節なので私もそろそろ泳ぎのスタイルを身に付けようかな…
みんなで話をしていたら、ダラけてしまったのでそのまま磯上がり。
駐車場に着き青士さんは帰宅。
とお隣さんグループも磯から上がってきてみんなで話をし、私とアッキーはこれからどうするか相談です。
夕マヅメもやる事にしたので、コンビニに行きご飯を食べて、涼しい場所を探し仮眠。
14時半起床。どの磯に行こうか迷いましたが、イナダ以外の魚が入っていることを祈りまた朝の磯へ。
16時位から釣りを開始しますが、全く反応はありません。
昨日の夕方に活性が上がったのは暗くなる直前だったので、色々試しながらその時間を待ちます。
18時過ぎに日が落ち、だんだんと光量が減って行きますが一向に当たりがありません。
ついには暗くなり夕マヅメは完全ノーバイトで終了。
今日の朝までよくてもこんなもんですね。
アッキーと別れ私は沼津の実家に。
2日後の出撃に備え爆睡しました。
2012年08月13日
8/11 夏休みショアジギ釣行 その1
夏休み初釣行は伊豆のルアーフィシングの青士さんと
前日から伊豆にいる青士さんと合流する為伊豆を南下して行きますが、流石の大型連休。普段は車が少ない道も混んでいます。
日付が変わる位に合流しそのまま磯へ。普段磯に行くには早い時間ですが、駐車場に行ってみると車が置いてあります。
とりあえず磯へ行きますが、目的の磯に行くとやはり先行者が。
青士さんいわく前日の20時に通った時には車が置いてあったらしいので磯に泊まり?凄い気合いです。
さて問題はどこの磯に入るかです。
今から移動してまた先行者がいるのも嫌だし、妥協して空いているだろうしょぼい磯に入るのも考えもの。
結局、相談して違う磯に行く事にしました。
もう一つの磯は人気の磯なのでダッシュで向かい駐車場に着くと以外と誰もいない。
ゆっくり支度をし、駐車場で青士さんと喋っていると車がきたのでそのまま磯へ向かいます。
このころから雨がポツリと、遠くのほうで雷が光っています。
天気予報では雷雨の予報だったので、ダメだと思ったらすぐ引きあげようと歩いていき磯の先端に到着。
明るくなるまで待機。
しばらくして人がだんだんと入ってきました。
やっと明るくなってきたら、雨が土砂降り。雷もさっきより近づいてるような気がします。
とりあえずはスタート。
しばらくすると、隣のグループがイナダを一本づつ上げている。
トップ系ルアーで釣っていましたが、単発ぽかったので私はメタルジグで下の方から表層まで探っていきます。
着底からロングジャーク連発でやっとこきました。
イナダ45㎝位。
青士さんもイナダをGET。
ってか雨が物凄いです。カッパをきてましたが染みてきてパンツまで濡れて気持ち悪い。
雷も明らかに近い。
するとピカッ!と稲妻が前方に走るのが見えた。
これはマズイと一旦避難。青士さんは手がビリビリしたと言ってました…
本来は雷が光ってる時点で釣りを辞めるべきですね。磯にいながら反省。
しかししばらくすると雨と雷がおさまったので釣りを再開。
するとお隣さんなかなかのファイトをしています。魚を上げていたので見に行くと70ちょいのワラサ。
イナダばかりだと思ったので気合いが入りますが、それからはノーバイト。
夕方に備えて仮眠したかったので朝の部は9時に終了。
ご飯を食べ温泉へ向かいます。
温泉に入りさっぱりしてから三時間ほど仮眠。
2時過ぎ起きてまた温泉に入り、目が覚めると早く釣りをしたくてウズウズ。
まだ寝ていた青士さんに軽くカンチョーをかまし起こします。
朝の大雨は止み太陽も見えてたので、夕方は濡れずにすむなぁと温泉の玄関を出た途端。軽く雨がポツリ。
あれ?と車まで50mほどの距離を歩いて車に着いた時には朝並みの土砂降り。
私も青士さんも晴れ男だと思ってましたが、2人が揃うとダメなのかな…
まぁ嵐を呼ぶ男達ということで(笑)
青士さんは西伊豆経由で帰りながら釣りをしていくとの事なので、ここで解散。
私は1人で朝に入った磯とは違う場所に向かいます。
駐車場に着くと4人いました。
なんとその四人の方達は私がよくブログを拝見させてもらっている&Twitterでフォローさせてもらっている、asokenさん、へズリキングMさん、カルクウさん、豆さんでした。
皆さんにお会いするのは初めてなので嬉しい。
みんなで何処の磯に入るか決めて歩きはじめます。
私はカルクウさん、豆さんと同じ磯に行く事に。
豆さんは先に向かい、道中カルクウさんの話しを聞きますが、アウトドアのプロフェショナルの話しはバラエティに富んでいてとても楽しい。
私達が磯に到着するや、もう釣りをしていた豆さんいきなりイナダも持ち上げています。
はやる気持ちを抑え私も釣りを開始するも私には当たりがない(>人<;)
隣の磯にいるあそけんさんとへズリさんはちゃんと魚を釣っている様子。
しばらく粘りますがダメなので、カルクウさん、豆さんとおしゃべり。
話に没頭しすぎて、時間は18時半。
最後にちょっとだけ投げたかったので、1人抜け出し、ミノーを高速巻&ストップでガツン!
よく引く。
最後抜きあげようとするも失敗。
またキャスト!
さっきと同じパターンでまたガツン。
今度はちゃんとキャッチ。
イナダ55㎝位。(リリースした為写真なし)
三人並んで投げます。
当たりはあるもののすぐに暗くなり終了。
駐車場に戻りまた皆さんとお話をして解散。
楽しい時間でした。また磯でお会いしましょう( *`艸´)
私はまだ釣り足らないので、雨で濁りが入っているだろう川へシーバスを狙いにいきます。
でもその前にコンビニでご飯。
コンビニで携帯に着信があった青士さんに連絡するとやっぱり明日も伊豆に残って釣りをするって事だったので、朝に合流の約束をします。
明日はアッキーも伊豆に来るので、潮回りの悪い川シーバスは辞めて車で2人と合流する時間まで待機です。
今日は色々な方に出会えて楽しかった。
明日に備え仮眠です!
前日から伊豆にいる青士さんと合流する為伊豆を南下して行きますが、流石の大型連休。普段は車が少ない道も混んでいます。
日付が変わる位に合流しそのまま磯へ。普段磯に行くには早い時間ですが、駐車場に行ってみると車が置いてあります。
とりあえず磯へ行きますが、目的の磯に行くとやはり先行者が。
青士さんいわく前日の20時に通った時には車が置いてあったらしいので磯に泊まり?凄い気合いです。
さて問題はどこの磯に入るかです。
今から移動してまた先行者がいるのも嫌だし、妥協して空いているだろうしょぼい磯に入るのも考えもの。
結局、相談して違う磯に行く事にしました。
もう一つの磯は人気の磯なのでダッシュで向かい駐車場に着くと以外と誰もいない。
ゆっくり支度をし、駐車場で青士さんと喋っていると車がきたのでそのまま磯へ向かいます。
このころから雨がポツリと、遠くのほうで雷が光っています。
天気予報では雷雨の予報だったので、ダメだと思ったらすぐ引きあげようと歩いていき磯の先端に到着。
明るくなるまで待機。
しばらくして人がだんだんと入ってきました。
やっと明るくなってきたら、雨が土砂降り。雷もさっきより近づいてるような気がします。
とりあえずはスタート。
しばらくすると、隣のグループがイナダを一本づつ上げている。
トップ系ルアーで釣っていましたが、単発ぽかったので私はメタルジグで下の方から表層まで探っていきます。
着底からロングジャーク連発でやっとこきました。
イナダ45㎝位。
青士さんもイナダをGET。
ってか雨が物凄いです。カッパをきてましたが染みてきてパンツまで濡れて気持ち悪い。
雷も明らかに近い。
するとピカッ!と稲妻が前方に走るのが見えた。
これはマズイと一旦避難。青士さんは手がビリビリしたと言ってました…
本来は雷が光ってる時点で釣りを辞めるべきですね。磯にいながら反省。
しかししばらくすると雨と雷がおさまったので釣りを再開。
するとお隣さんなかなかのファイトをしています。魚を上げていたので見に行くと70ちょいのワラサ。
イナダばかりだと思ったので気合いが入りますが、それからはノーバイト。
夕方に備えて仮眠したかったので朝の部は9時に終了。
ご飯を食べ温泉へ向かいます。
温泉に入りさっぱりしてから三時間ほど仮眠。
2時過ぎ起きてまた温泉に入り、目が覚めると早く釣りをしたくてウズウズ。
まだ寝ていた青士さんに軽くカンチョーをかまし起こします。
朝の大雨は止み太陽も見えてたので、夕方は濡れずにすむなぁと温泉の玄関を出た途端。軽く雨がポツリ。
あれ?と車まで50mほどの距離を歩いて車に着いた時には朝並みの土砂降り。
私も青士さんも晴れ男だと思ってましたが、2人が揃うとダメなのかな…
まぁ嵐を呼ぶ男達ということで(笑)
青士さんは西伊豆経由で帰りながら釣りをしていくとの事なので、ここで解散。
私は1人で朝に入った磯とは違う場所に向かいます。
駐車場に着くと4人いました。
なんとその四人の方達は私がよくブログを拝見させてもらっている&Twitterでフォローさせてもらっている、asokenさん、へズリキングMさん、カルクウさん、豆さんでした。
皆さんにお会いするのは初めてなので嬉しい。
みんなで何処の磯に入るか決めて歩きはじめます。
私はカルクウさん、豆さんと同じ磯に行く事に。
豆さんは先に向かい、道中カルクウさんの話しを聞きますが、アウトドアのプロフェショナルの話しはバラエティに富んでいてとても楽しい。
私達が磯に到着するや、もう釣りをしていた豆さんいきなりイナダも持ち上げています。
はやる気持ちを抑え私も釣りを開始するも私には当たりがない(>人<;)
隣の磯にいるあそけんさんとへズリさんはちゃんと魚を釣っている様子。
しばらく粘りますがダメなので、カルクウさん、豆さんとおしゃべり。
話に没頭しすぎて、時間は18時半。
最後にちょっとだけ投げたかったので、1人抜け出し、ミノーを高速巻&ストップでガツン!
よく引く。
最後抜きあげようとするも失敗。
またキャスト!
さっきと同じパターンでまたガツン。
今度はちゃんとキャッチ。
イナダ55㎝位。(リリースした為写真なし)
三人並んで投げます。
当たりはあるもののすぐに暗くなり終了。
駐車場に戻りまた皆さんとお話をして解散。
楽しい時間でした。また磯でお会いしましょう( *`艸´)
私はまだ釣り足らないので、雨で濁りが入っているだろう川へシーバスを狙いにいきます。
でもその前にコンビニでご飯。
コンビニで携帯に着信があった青士さんに連絡するとやっぱり明日も伊豆に残って釣りをするって事だったので、朝に合流の約束をします。
明日はアッキーも伊豆に来るので、潮回りの悪い川シーバスは辞めて車で2人と合流する時間まで待機です。
今日は色々な方に出会えて楽しかった。
明日に備え仮眠です!
タグ :イナダ
2012年08月06日
8/4 富士川 シーバス
今回の休みは子供を連れて実家に行くので磯には行けない。だけども釣りをしなくては死んでしまうので富士に引越してきてまだ未体験の富士川に行く事に。
今日は富士川シーバスを得意とする、会社の先輩でもある黒ひげ先輩と釣り自体が初めての白ひげ先輩と行ってきました。
黒ひげ、白ひげときたら自分は火拳のエースと言いたいけど、釣りのレベルを考えるといいとこウソップあたりでしょうか(笑)
黒ひげ先輩に連絡すると当日にデイゲームにて85㎝が上がったと聞いた。
これは期待が持てそうだと、夜9時に富士川集合。
2台のカスタムしたジムニーが現れます。
自分も昔はジムニーオーナーだったので懐かしい。
自分の車だと奥の方まで行けないので、黒ひげ先輩の車に乗り換え、穴ボコ、砂を乗り越えながらガタゴト。さながらラリーみたいで楽しい。
川の近くまで行きます。
白ひげ先輩はウェーダーを持っていないので、お二人共今日は軽くやるつもりと言ってましたが、私は初富士川でテンション高め。
すぐにウェーダーを履きやる気十分で、現場に到着。
わずかに月明かりがあるも真っ暗。
遠くに富士の町が見えます。
黒ひげ先輩にある程度の地形とポイントを聞きますが、自分で見たわけでもないし暗いので、どうやって釣るかイメージが全くわきません。
まずはコモモSFで表面を探るもアタリなし。
レンジを下げショアシャインランナーを巻くと地面に当たってしまう。
少し移動しながら、ルアーを変えながら地形を把握しつつ探っていきます。
白ひげ先輩はウェーダーを履いてないし投げる練習してる為、遠くには行けないので1人で上流へと歩いて登って行きます。
歩いて行くと、浅瀬の場所と深い場所があり、鮎などの魚がいそうな場所が点々とあります。
なるほど、歩いてきてやっと地形が分かってきた。
瀬と流れ込みが交差し、先がえぐれてるポイントで少し粘って投げてみます。
上から下のレンジに段々と下げていき、バイブを底付近を丁寧に探っていくと…
巻いていたハンドルが止まったので、すかさず合わせますが、すっぽ抜け。
底すれすれ巻いてきたから、魚か地面か微妙なところでしたが、反応はそれっきり。
またまだ上流へ探検に行きたかったですが、連絡がつかないので元の場所に戻る事にしました。
元の場所でお二人さんの様子を聞きましたがイマイチみたいです。
少し休憩。
時間は0時を過ぎそろそろ最後に近づいてきます。
最後に誰か釣って帰ろうとキャストー
すると、遠くでバレた~と黒ひげ先輩。
残念だけどこれにて終了。
帰りにみんなでダラダラしゃべり、解散。
初富士川、なかなか楽しかった。
ある程度の地形や特徴も覚えたので、この川にリベンジ決定ですψ(`∇´)ψ
今日は富士川シーバスを得意とする、会社の先輩でもある黒ひげ先輩と釣り自体が初めての白ひげ先輩と行ってきました。
黒ひげ、白ひげときたら自分は火拳のエースと言いたいけど、釣りのレベルを考えるといいとこウソップあたりでしょうか(笑)
黒ひげ先輩に連絡すると当日にデイゲームにて85㎝が上がったと聞いた。
これは期待が持てそうだと、夜9時に富士川集合。
2台のカスタムしたジムニーが現れます。
自分も昔はジムニーオーナーだったので懐かしい。
自分の車だと奥の方まで行けないので、黒ひげ先輩の車に乗り換え、穴ボコ、砂を乗り越えながらガタゴト。さながらラリーみたいで楽しい。
川の近くまで行きます。
白ひげ先輩はウェーダーを持っていないので、お二人共今日は軽くやるつもりと言ってましたが、私は初富士川でテンション高め。
すぐにウェーダーを履きやる気十分で、現場に到着。
わずかに月明かりがあるも真っ暗。
遠くに富士の町が見えます。
黒ひげ先輩にある程度の地形とポイントを聞きますが、自分で見たわけでもないし暗いので、どうやって釣るかイメージが全くわきません。
まずはコモモSFで表面を探るもアタリなし。
レンジを下げショアシャインランナーを巻くと地面に当たってしまう。
少し移動しながら、ルアーを変えながら地形を把握しつつ探っていきます。
白ひげ先輩はウェーダーを履いてないし投げる練習してる為、遠くには行けないので1人で上流へと歩いて登って行きます。
歩いて行くと、浅瀬の場所と深い場所があり、鮎などの魚がいそうな場所が点々とあります。
なるほど、歩いてきてやっと地形が分かってきた。
瀬と流れ込みが交差し、先がえぐれてるポイントで少し粘って投げてみます。
上から下のレンジに段々と下げていき、バイブを底付近を丁寧に探っていくと…
巻いていたハンドルが止まったので、すかさず合わせますが、すっぽ抜け。
底すれすれ巻いてきたから、魚か地面か微妙なところでしたが、反応はそれっきり。
またまだ上流へ探検に行きたかったですが、連絡がつかないので元の場所に戻る事にしました。
元の場所でお二人さんの様子を聞きましたがイマイチみたいです。
少し休憩。
時間は0時を過ぎそろそろ最後に近づいてきます。
最後に誰か釣って帰ろうとキャストー
すると、遠くでバレた~と黒ひげ先輩。
残念だけどこれにて終了。
帰りにみんなでダラダラしゃべり、解散。
初富士川、なかなか楽しかった。
ある程度の地形や特徴も覚えたので、この川にリベンジ決定ですψ(`∇´)ψ
2012年08月01日
7/30 真夏のショアジギング&ショアエビング
今回は掛川在住のつくねと行ってきました。
つくねは最近好調なヒラマサを絶対釣ると言って気合い入ってます。
しかし、ここ2.3日で海の水温は一気に上がり東伊豆の一部を除いては、26〜28℃とかなり高温。
高温だとヒラマサはイマイチっぽいという印象があるが、前日の沖磯の情報を見ると南伊豆でちゃんとヒラマサは釣れていた。
まぁ行ってみなきゃ分からないと、夜から出発。前情報だと南、西伊豆の地磯は青物が釣れてなさそうでしたが、西伊豆の潮の流れが速いポイントへ。
夜の間は暇になりそうなので、車で休憩してから午前3時に磯の先端へ到着。
休憩しながらゆっくり支度をしていると、少し明るくなり始めたのでルアーを投げ始めます。
最初はトップ系のルアーを投げるも反応なし。今日は早めの時間からメタルジグをなげましたが、朝の反応は全くのノーバイトです。
日が登り、太陽の日差しもキツくなってきます。
海の色はスカイブルー!完全に夏の海です。透明度もハンパない!!
そこで今回の釣行で試したい事が二つあったので試してみる事に。
一つは、去年まで使ってなかったロングジグでどれ位釣れるのか。
前回釣れたヒラマサはやはりロングジグで釣れた。
オフショアのジギングでヒラマサ、カンパチを狙うのにロングジグは定番だそう。
ではそのロングジグは地磯でどれだけ効果があるのか終始投げたおしてみる(今回、使用したロングジグはCBマサムネ95g)
二つ目は、ショアからエビングを試してみたいということ。
エビングとは、沖縄の漁法で、片方の天秤にメタルジグを付け、もう片方にはハリスと針を付け、ソフトルアーつまりワームをチョン掛けして誘いをかけて釣る方法である。
それを村越正海さん達が関東周辺でやり始めたところ釣れると評判になった漁法だ。(詳しく調べてないので違うかもしれません)
実際、私が沖縄に旅行に行った時は現地の釣具屋ではマグロが爆釣れすると、かなりエビングの話を聞いた。
ただこれはオフショアの話し。ショアから実践している人はほとんどいない。
今回、仕掛けを作るにあたって、エビングで使用しているメタルジグを誘いと考えるか、ただの重りと考えるかで仕掛けは変わってくる。
今回作った仕掛けは後者の方。普通の天秤は使わず、変わりにジェット天秤を使い、ハリスを1〜1ヒロ半とり針にワームチョン掛けといった仕掛けを作った。今回のワームはR32オヌマシャイナー4インチ。前者は糸絡みが多いと考えたから。
まぁ様は弓角の部分がワームになっただけ。
だけどルアーとして最強の部類にはいるワームを遠投できるのは大きい。
このショアエビング…結果から言ってしまうまと一日通して魚の反応はなかった。
しかし投げてみて分かったのだが、ポテンシャルはかなりあると思う。
まず、この仕掛けだと、当たり前と思うかもしれないがメバル、アジングを経験している人には馴染み深いスプリットシンカーにノーシンカーを付けた時の動きと全く一緒だった。
特にアジングを経験している人はこの説明でピンとくるのでは?
私はこれによりいくつかのアクションと数パターンの応用が思いついた。
たとえば応用を数例あげると、表層早巻きをすると、天秤が表面をバシャバシャしながら巻ける。つまり小規模の人工ナブラを作れる。現状の販売商品で言うとヤマシタの遠投マウスってところ。
次に海底が砂地の場所で試す。ここではワームをザリガニ系ワームを付けて着底させる。後はズル引きなり、ふわふわさせながら巻いたりと…
そう!未開の場所をマゴチ、チヌ、ヒラメといった魚が狙える。
さらに応用の応用。ワームをつける部分にテンヤを付けたらどうだろう?
私はショアからテンヤを試した事がある、釣れた魚は小さいながらも真鯛、ハタ系が釣れた。ただ飛距離がネックだった。
実際に私が本日二箇所目に入った同じ地磯で、三年ほど前に雑誌の企画で村越正海さんがメタルジグにテンヤのエサを付けヒラメを釣っていた。
しかし、この仕掛けだとメタルジグよりスローに幅広く探れると思う。
…とこんな感じで、ポテンシャルはかなり高い。釣れない言い訳をするとショアエビングはほとんど投げませんでした。
もしこのショアエビングがいいと思い、実践して魚が釣れたよって方がいたなら、是非Twitterなりメールなりで教えて下さい。私がいいとこ取りしますので(笑)
話は戻り…海は南西の風から南の風に変わりさらに強く吹いてきた。投げづらいが私はロングジグを投げたおします。
色々なジャークなどを試しまたが、結局釣れたのは、表層ちょい下辺りをロングジャーク連発してこの魚。
ペンペンシイラ。可愛らしい( *`艸´)
ジグをしゃくるのに疲れ横になりウトウトしていると、ガサッといきなり真横にアカハタが( ;´Д`)
つくねがジグで釣ったアカハタをいたずらで私に投げてきた。ビビったぜぇΣ(゚д゚lll)
そんな感じで時間は11時、海も人もダラけてしまったので磯上がり。
この磯は多分、伊豆地磯Best5に入るであろう険しさなので、暑さもあり駐車場に着いた時には息ゼーゼー切れています。
水分補給しますが、軽く気持ち悪い。
磯で節水した為か軽く熱中症っぽいです。
だので、コンビニに寄り、水分、飯、そしてスィーツを頬張り元気回復!特にサークルKで売っている、チョコバナナクレープは最高だった。あれを食べなかったら今頃熱中症で倒れていたと思う。
ちなみにサークルKをハシゴしチョコバナナクレープを探し求めたが売っていませんでした(* ̄m ̄)
前日の朝から2人共寝ていないので、寝る場所を探してたら、結局二箇所目に入りたい地磯に到着。マヅメに備え15時まで仮眠。
起きて、夕マヅメに備え2人共意気揚々と磯へ向かいます。
そして磯で常日頃、鍛えられている2人の勇者は磯の先端に立った!
見よ!このダラけきったつくねの足を(笑)
あちぃと言っていきなり脱ぎだしたからつい写メ撮っておきました(笑)
気持ち悪いのでブログに貼ったら直ぐに消去したけど。
時間は16時。夕マヅメの時間。
デカめのトップルアーから投げつつ、サイズダウンしていきT.Dペンシルを投げます。反応ないので、T.Dペンシルをドックウォークしながら巻いてくると、30㎝位の魚がチェイスしてきた。
T.Dペンシルは朝はただ巻きが強いけど日中はアクションいれたほうがいいですね。
しかしその後は反応なし。
ルアーをロングジグに変え、探っていくと、今度はさっきのチェイスしてきた魚が3匹位ジグに反応している。
長めのジャーク&フォールでこいつ
30㎝位のショゴ。
太陽が落ち始め、いよいよ夕マヅメ本番。
私はロングジグを投げ倒します。
しかし暑い。汗が止まらずダラダラと流れ続けます。
今回は朝の教訓もあり、水分補給はマメにします。
そして私には反応がなく、つくねの普通のジグに反応してきたのはイナダ。
これから連発するかと思いきや、これっきり。
太陽は海に沈み、周りも段々と暗くなってきたので終了。
帰りに沼津でつけ麺を食べて、最後につくねにナマズを探らせるも反応しなかった。
今回はとにかく暑かった。これからはしばらくは炎天下との戦いになりそうです。
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つくねは最近好調なヒラマサを絶対釣ると言って気合い入ってます。
しかし、ここ2.3日で海の水温は一気に上がり東伊豆の一部を除いては、26〜28℃とかなり高温。
高温だとヒラマサはイマイチっぽいという印象があるが、前日の沖磯の情報を見ると南伊豆でちゃんとヒラマサは釣れていた。
まぁ行ってみなきゃ分からないと、夜から出発。前情報だと南、西伊豆の地磯は青物が釣れてなさそうでしたが、西伊豆の潮の流れが速いポイントへ。
夜の間は暇になりそうなので、車で休憩してから午前3時に磯の先端へ到着。
休憩しながらゆっくり支度をしていると、少し明るくなり始めたのでルアーを投げ始めます。
最初はトップ系のルアーを投げるも反応なし。今日は早めの時間からメタルジグをなげましたが、朝の反応は全くのノーバイトです。
日が登り、太陽の日差しもキツくなってきます。
海の色はスカイブルー!完全に夏の海です。透明度もハンパない!!
そこで今回の釣行で試したい事が二つあったので試してみる事に。
一つは、去年まで使ってなかったロングジグでどれ位釣れるのか。
前回釣れたヒラマサはやはりロングジグで釣れた。
オフショアのジギングでヒラマサ、カンパチを狙うのにロングジグは定番だそう。
ではそのロングジグは地磯でどれだけ効果があるのか終始投げたおしてみる(今回、使用したロングジグはCBマサムネ95g)
二つ目は、ショアからエビングを試してみたいということ。
エビングとは、沖縄の漁法で、片方の天秤にメタルジグを付け、もう片方にはハリスと針を付け、ソフトルアーつまりワームをチョン掛けして誘いをかけて釣る方法である。
それを村越正海さん達が関東周辺でやり始めたところ釣れると評判になった漁法だ。(詳しく調べてないので違うかもしれません)
実際、私が沖縄に旅行に行った時は現地の釣具屋ではマグロが爆釣れすると、かなりエビングの話を聞いた。
ただこれはオフショアの話し。ショアから実践している人はほとんどいない。
今回、仕掛けを作るにあたって、エビングで使用しているメタルジグを誘いと考えるか、ただの重りと考えるかで仕掛けは変わってくる。
今回作った仕掛けは後者の方。普通の天秤は使わず、変わりにジェット天秤を使い、ハリスを1〜1ヒロ半とり針にワームチョン掛けといった仕掛けを作った。今回のワームはR32オヌマシャイナー4インチ。前者は糸絡みが多いと考えたから。
まぁ様は弓角の部分がワームになっただけ。
だけどルアーとして最強の部類にはいるワームを遠投できるのは大きい。
このショアエビング…結果から言ってしまうまと一日通して魚の反応はなかった。
しかし投げてみて分かったのだが、ポテンシャルはかなりあると思う。
まず、この仕掛けだと、当たり前と思うかもしれないがメバル、アジングを経験している人には馴染み深いスプリットシンカーにノーシンカーを付けた時の動きと全く一緒だった。
特にアジングを経験している人はこの説明でピンとくるのでは?
私はこれによりいくつかのアクションと数パターンの応用が思いついた。
たとえば応用を数例あげると、表層早巻きをすると、天秤が表面をバシャバシャしながら巻ける。つまり小規模の人工ナブラを作れる。現状の販売商品で言うとヤマシタの遠投マウスってところ。
次に海底が砂地の場所で試す。ここではワームをザリガニ系ワームを付けて着底させる。後はズル引きなり、ふわふわさせながら巻いたりと…
そう!未開の場所をマゴチ、チヌ、ヒラメといった魚が狙える。
さらに応用の応用。ワームをつける部分にテンヤを付けたらどうだろう?
私はショアからテンヤを試した事がある、釣れた魚は小さいながらも真鯛、ハタ系が釣れた。ただ飛距離がネックだった。
実際に私が本日二箇所目に入った同じ地磯で、三年ほど前に雑誌の企画で村越正海さんがメタルジグにテンヤのエサを付けヒラメを釣っていた。
しかし、この仕掛けだとメタルジグよりスローに幅広く探れると思う。
…とこんな感じで、ポテンシャルはかなり高い。釣れない言い訳をするとショアエビングはほとんど投げませんでした。
もしこのショアエビングがいいと思い、実践して魚が釣れたよって方がいたなら、是非Twitterなりメールなりで教えて下さい。私がいいとこ取りしますので(笑)
話は戻り…海は南西の風から南の風に変わりさらに強く吹いてきた。投げづらいが私はロングジグを投げたおします。
色々なジャークなどを試しまたが、結局釣れたのは、表層ちょい下辺りをロングジャーク連発してこの魚。
ペンペンシイラ。可愛らしい( *`艸´)
ジグをしゃくるのに疲れ横になりウトウトしていると、ガサッといきなり真横にアカハタが( ;´Д`)
つくねがジグで釣ったアカハタをいたずらで私に投げてきた。ビビったぜぇΣ(゚д゚lll)
そんな感じで時間は11時、海も人もダラけてしまったので磯上がり。
この磯は多分、伊豆地磯Best5に入るであろう険しさなので、暑さもあり駐車場に着いた時には息ゼーゼー切れています。
水分補給しますが、軽く気持ち悪い。
磯で節水した為か軽く熱中症っぽいです。
だので、コンビニに寄り、水分、飯、そしてスィーツを頬張り元気回復!特にサークルKで売っている、チョコバナナクレープは最高だった。あれを食べなかったら今頃熱中症で倒れていたと思う。
ちなみにサークルKをハシゴしチョコバナナクレープを探し求めたが売っていませんでした(* ̄m ̄)
前日の朝から2人共寝ていないので、寝る場所を探してたら、結局二箇所目に入りたい地磯に到着。マヅメに備え15時まで仮眠。
起きて、夕マヅメに備え2人共意気揚々と磯へ向かいます。
そして磯で常日頃、鍛えられている2人の勇者は磯の先端に立った!
見よ!このダラけきったつくねの足を(笑)
あちぃと言っていきなり脱ぎだしたからつい写メ撮っておきました(笑)
気持ち悪いのでブログに貼ったら直ぐに消去したけど。
時間は16時。夕マヅメの時間。
デカめのトップルアーから投げつつ、サイズダウンしていきT.Dペンシルを投げます。反応ないので、T.Dペンシルをドックウォークしながら巻いてくると、30㎝位の魚がチェイスしてきた。
T.Dペンシルは朝はただ巻きが強いけど日中はアクションいれたほうがいいですね。
しかしその後は反応なし。
ルアーをロングジグに変え、探っていくと、今度はさっきのチェイスしてきた魚が3匹位ジグに反応している。
長めのジャーク&フォールでこいつ
30㎝位のショゴ。
太陽が落ち始め、いよいよ夕マヅメ本番。
私はロングジグを投げ倒します。
しかし暑い。汗が止まらずダラダラと流れ続けます。
今回は朝の教訓もあり、水分補給はマメにします。
そして私には反応がなく、つくねの普通のジグに反応してきたのはイナダ。
これから連発するかと思いきや、これっきり。
太陽は海に沈み、周りも段々と暗くなってきたので終了。
帰りに沼津でつけ麺を食べて、最後につくねにナマズを探らせるも反応しなかった。
今回はとにかく暑かった。これからはしばらくは炎天下との戦いになりそうです。
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