6/16.17 神津島遠征その2 アオリイカ2.2キロ

ハイビスカス

2014年06月25日 06:32

一時間仮眠をして明るくなる前に行動開始。

かなり眠いけどせっかくの朝マヅメを逃したくなくエギング開始。

風が強く明るくなって一時間粘るも反応なし。

今回は磯に行くつもりはなくつくねはスパイクを持ってきてなかったけど、自分は念の為磯の装備の準備はしてあった。

やはり昨日教えてもらった地磯が気になったので明るくなったし1人で地磯に向かう事にしました。



堤防であれこれ狙うのも楽しいけど、やっぱこうじゃなきゃ。ワクワクする。

地元の方の話だとこの地磯は急な坂でキツいと聞いていたけど自分的には楽な部類の磯だった。



地磯の先端に到着するとカツオかサバっぽいナブラが見える。海はベタベタだけどナブラ以外にも生命感を感じる海にワクワクが止まらない。

ベタベタといえどサラシはちょっと出ていたのでまずはミノーで探ってみると何もないところで何かがガツンと当たってきた。

次にダイペンで沖を狙うといきなりバシャンときた…

自信はないけどちらっと見えた魚体がマグロっぽかった。
まさか…もしマグロだったら中々チャンスがないだけに掛かってほしかった。

また同じコースに通すとダイペンの後ろにもじり。次にアタックしてきたけどのらず。これはヒラマサかブリ系でした。

反応なくなってきたので違うルアーを試したり違う場所で打ってみるけど反応なくダイペンでもう一度探る。

と、激しくバイトしてきたのはダツ。

ここからはダツの猛攻。何を投げてもダツがきました。

つくねを待たしていたので8時に磯を上がった。

帰りの船の時間までまだあるのでまたエギングを開始するけど眠気がMAXで一時間仮眠をしました。

起きて、帰りの時間まで最後エギング。
つくねに様子を聞くと見えイカがいるとの事。

見ると春イカらしいイカがペアリングしている。

ただ何も反応しないらしい。

それでも永遠と投げ続けてるつくねの横に行き自分も参戦。

確かに何をやっても反応しない。

だけど2人でネチネチと目の前にエギを通してるとつくねに掛かった!

がすぐに外れてしまったらしい。

吸盤だけ残っていた。残念!

自分もまだネチネチとやっていいると…

コツっとあたりそのままジー、ジーとラインが出ていく。

ゆっくり寄せて



アオリイカ2.1キロ

目標の4キロどころか自己記録にもとどかなったけど、久々の2キロUP。

嬉しい

時間もいい感じだったのでこれで終了。

0泊2日のランガン釣行。睡眠時間2時間。久々の神津島は思っていた感じとは違いましたが色々な発見もあったし楽しめました。






青物の気配プンプンしてきた




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